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2. カステラクッキー
硬くなってしまったカステラは、パウダー状にしてクッキーにアレンジ。すりおろしたりフードプロセッサーにかけたりすると簡単です。小麦粉やオイルを混ぜると、クッキー生地の完成。バターや卵がなくても、風味豊かなクッキーを楽しめます。
3. チョコレートロリポップ
カステラのアレンジレシピとは思えない、かわいらしいスイーツです。硬くなったカステラを細かく砕いて使います。好きなチョコレートをまとわせれば、プレゼントにもぴったりですよ。ロリポップが簡単に作れるので、デコレーションやトッピングに手間をかけるのもおすすめ。
4. カステラムースケーキ
ケーキ生地の代わりに、カステラを使うレシピです。同じ厚さにカットしたカステラをボウルやマグカップに張り付けると、ドーム状に。ゼラチン入りのムースを流し込んで固めると、切り口がきれいで豪華なスイーツに仕上がります。賞味期限間近で、カステラの乾燥が気になり始めたら、ぜひ作ってみてくださいね。
5. カステラフレンチトースト
保存していたカステラが乾燥してしまったら、フレンチトーストにアレンジしましょう。卵と牛乳で作るアパレイユに浸せば、しっとりふわふわ。全面がしっかり浸かるよう、途中で裏表を返してもOKですよ。香ばしく焼いたら、アツアツを召しあがれ♪
カステラを買ったら賞味期限をチェック!
一般的なカステラの賞味期限は約2週間。台湾カステラや生カステラは、2~3日と短いため、それぞれの賞味期限をチェックしておきましょう。開封後のカステラは、乾燥しやすので、賞味期限内でも早めに食べるのがおすすめ。食べきれないときは、冷凍保存しましょう。
もしカステラが硬くなってしまったり、乾燥してしまったら、ラスクやフレンチトーストにアレンジしてくださいね。
もしカステラが硬くなってしまったり、乾燥してしまったら、ラスクやフレンチトーストにアレンジしてくださいね。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
【参考文献】
(2024/06/24参照)
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