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かけるだけで台湾にトリップ!魔法の調味料「麻辣味塩」
珍しい調味料の宝庫・業務スーパーで販売中の「麻辣味塩(マーラーウェイエン)」。なんでも、唐揚げやフリッターのつけ塩として使えるそうで、スパイスコーナーで発見しましたよ。
中国や台湾をはじめとするアジアを連想させるオレンジがかった朱色の容器に、チャイナ服をまとったパンダが数体。何ともかわいらしいデザインですよね。
中国や台湾をはじめとするアジアを連想させるオレンジがかった朱色の容器に、チャイナ服をまとったパンダが数体。何ともかわいらしいデザインですよね。
スパイス初心者にも使いやすいブレンド
原材料は、食塩、唐辛子、ガーリック、砂糖、しょうが、八角、クローブ、シナモンなど。ブレンド調味料系は複雑な旨みを表現するために添加物を使うものも見かけますが、本品はほぼ塩とスパイスでできているようですよ。
スパイスを使ってみたい気持ちはあるけれど、どれから買えばいいか……とか、使い切れないのが不安で購入に踏み切れない、という方にも使いやすそうなスパイスですよ。
スパイスを使ってみたい気持ちはあるけれど、どれから買えばいいか……とか、使い切れないのが不安で購入に踏み切れない、という方にも使いやすそうなスパイスですよ。
アジアの街のどこからともなく漂ってくる香り…!
小皿に開けてみると、何とも言い難いエスニックな香り。アジアの街のどこからともなく漂ってくる、あの食欲をそそる香りです。やや大粒の食塩と、パウダー状のスパイスが混ざり合い、舐めるだけでもピリリと刺激的。
とはいえ唐辛子の量はそこまで多くないようなので、辛い物が苦手な方にも食べやすそうなブレンドですよ。スパイスと合わせてガーリックパウダーが入っているので、刺激的な風味だけでなくしっかりと旨みがあるのが特徴です。
とはいえ唐辛子の量はそこまで多くないようなので、辛い物が苦手な方にも食べやすそうなブレンドですよ。スパイスと合わせてガーリックパウダーが入っているので、刺激的な風味だけでなくしっかりと旨みがあるのが特徴です。
麻辣味塩はこう使う!簡単アレンジレシピ2種
1. 揚げ物の味変として
一番手軽なのは、唐揚げやフライなどの揚げ物の味変に使うアイデア。塩分がかなり強めなので、あえて揚げ物の下味を薄めにするか、つける量を加減してくださいね。
しょうゆベースの和風な唐揚げも、麻辣味塩をつければ一気にアジアの雰囲気に。ややスパイシーさがありつつも、八角やシナモンの甘いテイストもあるので、ビールがどんどん進むこと間違いありません。
あとから付けるほか、肉の下味としても見込むのにも使えそう。焼いた手羽先に振ってもいいし、チャーハンや炒め物も味付けも、これ一本あればバシッと決まりそうです。1本80g入っているので、いろいろと試してみてくださいね。
あとから付けるほか、肉の下味としても見込むのにも使えそう。焼いた手羽先に振ってもいいし、チャーハンや炒め物も味付けも、これ一本あればバシッと決まりそうです。1本80g入っているので、いろいろと試してみてくださいね。
2. 野菜にひとふり、スパイシー!
揚げ物の味変よりもさらに手軽かもしれない、野菜の味付け。今回はゆでたとうもろこしにぱらりとかけてみましたが、台湾夜市で売っているようなおつまみ感が最高でした。
こちらも振る量に気負付けないと塩辛くなるので注意が必要ですが、マヨネーズと混ぜたり、オリーブオイルとビネガーをかけたサラダにぱらっとふりかけたりと、火を使わずにも活用できる、ありがたい調味料です。
こちらも振る量に気負付けないと塩辛くなるので注意が必要ですが、マヨネーズと混ぜたり、オリーブオイルとビネガーをかけたサラダにぱらっとふりかけたりと、火を使わずにも活用できる、ありがたい調味料です。
麻辣味塩、とにかく使える!
塩こしょうの代わりに、あらゆるものに振って使える麻辣味塩。スパイスを使ってみたいけれどどれから買っていいか悩む……という場合や、買っても余ってしまいそう、という方も、麻辣味塩なら気軽にチャレンジできそうですよ。
サッとひと振りすぐアジアン。ぜひ、いろいろな料理にふりかけて新しい組み合せを見つけてくださいね。
サッとひと振りすぐアジアン。ぜひ、いろいろな料理にふりかけて新しい組み合せを見つけてくださいね。
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