1位 広島風お好み焼き(78票)

広島風お好み焼きは、広島を代表するご当地グルメ。広島市には多くのお好み焼き店があり、地元民はそれぞれに行きつけがあると言われています。

関西のお好み焼きのように具と生地を混ぜて焼くのではなく、薄いクレープ状の生地を焼いてから、上に具をのせるのが特徴。麺も入っているため、ガツンと食べごたえ満点ですよ。

お店ごとに味わいは異なるので、広島を訪れたら食べ歩きするのがおすすめ♪
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6〜10位のランキング結果

ここからは6位から10位の順位を続けて紹介していきます。

6位 揚げもみじ(24票)

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揚げもみじとは、広島名物のもみじ饅頭をスティックに刺し、衣をつけて油で揚げたもの。広島市のもみじ饅頭専門店「紅葉堂」の登録商標です。

外はサクサク中はもっちりで、一度食べたらやみつき必至。棒付きなので、観光客の食べ歩きフードとして人気を集めています。

できたて熱々のおいしさは格別!あんこ、チーズ、瀬戸内レモン……と、数種類のフレーバーを食べ比べるのも楽しいですよ。
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7位 オタフクソース「オタフクソース」(23票)

※画像はイメージです
オタフクソース株式会社は、広島県広島市に本社を構える調味料メーカー。社名の入った「オタフクソース」が看板商品です。

オタフクソースは、たっぷりの野菜と果実に約20種類の香辛料がブレンドされた、お好み焼き用のソース。原料にデーツを用い、コクのある甘さに仕上げているのがこだわりですよ。

広島本社では工場見学やお好み焼き教室が開催されているので、旅行のプランに入れてはいかが?

8位 あなご飯(19票)

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あなご飯は、広島県瀬戸内地方に伝わる郷土料理。あなごの頭や骨などで取っただしに醤油を混ぜてごはんを炊き、あなごの蒲焼きをのせたものです。

瀬戸内海の漁師料理「あなご丼」をヒントに、明治34年に売り出された駅弁が起原。おいしいという評判がやがて人々に伝わり、広島名物になったと言われています。

広島市や宮島にはあなご飯の名店がたくさん!旅行の際は必食ですよ。
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9位 尾道ラーメン(17票)

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尾道ラーメンとはその名の通り、尾道市発祥のラーメンを指します。豚の背脂を浮かせた醤油ベースのスープが特徴で、麺は平打ち、具材はネギ、チャーシュー、メンマが一般的。

スープは鶏ガラをベースに、瀬戸内産のいりこを効かせるのが主流です。ラーメン通の間では、「味のバランスが良くて万人ウケするやさしい味」と評価されていますよ。

ラーメンがお好きな方は、一度味わっておきたいですね。
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