ライター : china0515

フードアナリスト2級

香港発の話題カフェが原宿・表参道エリアに1号店をオープン!

Photo by china0515

2022年9月5日(月)に話題のグローバル香港カフェ「JOY LUCK TEA HOUSE(ジョイラックティーハウス)」が日本初上陸!原宿・表参道エリアに日本1号店をオープンしました。

香港を代表するカフェメニュー「エッグタルト」、「パイナップルパン」「香港ミルクティ」などを販売。手軽に楽しめる食べ歩きグルメですよ。

この記事では、人気メニューを中心に、魅力をたっぷりとご紹介します♪

ジョイラックティーハウス

Photo by china0515

クラシック香港をテーマに「エッグタルト」や「パイナップルパン」など香港の代表的なカフェメニューをグローバルに展開する、テイクアウト専門の香港カフェ「JOY LUCK TEA HOUSE(ジョイラックティーハウス)」。

お店の外観は、クラシック香港がテーマのアンティーク調なデザインで、お店に入る前からまるで香港に来ているかような感覚を味わえます。

プチ旅行気分になれる店内

Photo by china0515

店内の壁にはペインターのnovol氏によって香港の街中が描かれています。よく見ると、中国語で書かれた “エッグタルト” や “東京” などの文字も……!

壁一面描かれた素敵な絵の隣にはジョイラックティーハウスのブランドオーナーであるロバート・チュア氏と親交が深かった、香港の映画俳優 ブルース・リーの過去作のポスターも貼ってありますよ。お店にいるだけでプチ旅行をしているような気分になります。

サクサク生地とほどよい甘さが絶妙「エッグタルト」

Photo by china0515

1個:280円(税込)
「エッグタルト」は、香港エッグタルトの代表店「豪華餅店」の「香港エッグタルト」を販売。サクサクとしたクッキー生地とふんわりとした甘さが特徴で、ひとつひとつスタッフが丁寧に焼き上げています。

Photo by china0515

クッキー生地はサクッと軽やかで、ほろほろとほどけていきます。たまごのやさしい甘み広がるカスタードとくちどけが絶妙。4個、6個で購入するとかわいい箱に入れてくれるのでお土産にもおすすめですよ。

香港の名物パン!「バターサンドパイナップルパン」

Photo by china0515

450円(税込)
1967年に創業して以来、現地では毎日行列を作る金記冰室の「パイナップルパン」。ふんわりとしたくちどけのパンの上に、クッキー生地をのせて焼いた、日本でいうメロンパンのような香港の名物パンです。

そのままで楽しめる「パイナップルパン」のほか、「バターサンドパイナップルパン」、「スパムサンドパイナップルパン」の3種類が販売されていますよ。

今回は、「バターサンドパイナップルパン」を実食。ほのかに甘いパン生地と、バターの塩味が相性抜群。パンに挟んであるので、ジュワ~っと溶けていくバターのくちどけもたまりません。

香港ミルクティー

Photo by china0515

400円(税込)
エッグタルトやパイナップルパンのほか、ドリンクも香港ならではのラインナップ。「香港ミルクティー」は、ホットとアイスから選ぶことができ、それぞれカップのデザインもかわいらしいですよ。

甘さを調整することができるので、甘いのが苦手な人は「甘さ控えめ」で味わうことができます。ぜひエッグタルトとパイナップルパンと一緒に楽しんでみてくださいね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ