1位 ジンギスカン(56票)

北海道民のソウルフードで、2004年には北海道遺産に登録されたジンギスカン。羊肉を醤油ベースのたれに漬け込み、ジンギスカン鍋やホットプレートで焼いて食べるのが昔ながらのスタイルです。もやし・かぼちゃ・とうもろこし・ピーマンなど、野菜もたっぷり!

最近は味を付けていない羊肉に塩こしょう&レモンをかけたり、特製の塩だれに漬け込んだりしたタイプも人気があります。
おすすめの記事はこちら▼

6〜10位のランキング結果

ここからは6位から10位の順位を続けて紹介していきます。

6位 牛乳(30票)

Photo by macaroni

北海道の牛乳がおいしいのは、乳牛の生育に適したさわやかな気候と広い大地のおかげ。冷涼な土地で良質な牧草を食べて牛が育つため、コクのある濃厚なミルクが採取できると言われています。
おすすめの記事はこちら▼

7位 いくら(26票)

宝石のような艶やかさで、北海道の海鮮丼や寿司には欠かせないいくら。濃厚な旨味が、口のなかでプチプチと弾けます。とくにオホーツク産の鮭から作られたいくらが人気だそう。

8位 ハスカップ(25票)

不良長寿の果実とも呼ばれるハスカップ。冷涼な土地に自生する植物で、強い酸味があります。ハスカップを使った名産品も多く、ゼリー・ケーキ・ジュースやお酒もおすすめです。

9位 ルイベ(22票)

Photo by photo AC

ルイベは鮭やマスの切り身を、凍ったまま刺身として食べる郷土料理です。シャリシャリの刺身が口のなかで溶けていくときの味わいと食感が醍醐味。アイヌ語で溶けるを意味する「ル」と食べ物を意味する「イペ」が語源だと言われています。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ