老舗オーガニックブランドが東京進出。代々木「アリサンパーク」の注目ポイント

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ライター : china0515

フードアナリスト2級

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老舗オーガニックブランド「アリサン」のショップ＆カフェがオープン

Photo by china0515

2022年7月15日（金）に老舗オーガニックブランド「アリサン」が、東京・代々木にサスティナブルカフェ「アリサンパーク」をオープンしました。

世界中のオーガニック食品やサスティナブル商品が並ぶショップやベジタリアン・ヴィーガンメニューを楽しめるカフェを展開、2階ではイベントも開催予定とのこと。

代々木「ALISHAN PARK（アリサンパーク）」

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埼玉県・日高市に本社を構える「アリサン」。食を通しておいしさと豊かさの「分け合い」を企業理念とし、持続可能な未来に寄りそった食の選択肢を発信していくことをビジョンとしているのだそう。

本社のある埼玉県の高麗では、オーガニック・ベジタリアンをテーマにした「アリサンカフェ」も運営。「アリサンパーク」は、都内でも気軽にオーガニックな交流体験ができるようにとオープンしたサスティナブルカフェです。

1階はショップ＆レストラン

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1階は朝7:30から楽しめるカフェと、ショップを併設。カフェにはベジタリアン・ヴィーガンメニューが豊富にそろいます。

商品棚には世界中のオーガニック食品はもちろん、手作りのクッキー、マフィンなども販売されていますよ。2階はイートインスペースのほか、今後イベントエリアとして使用されるとのこと。

アリサンおすすめの「有機ジャックの豆ミート」

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有機ジャックの豆ミート 150g：435円（税込）有機ジャックの豆ミートチャンク 100g：320円（税込）有機ジャックの豆ミートナゲット 80g：300円（税込）

アリサンで販売している商品のなかでおすすめ商品のひとつ「有機ジャック豆のミート」は、大豆肉のなかでも臭みがなくどの料理とも合わせやすいのだとか。

チャンクやナゲットなどカットもそれぞれ違うので料理に合わせて、選ぶことができます。

お店から出た生ゴミはコンポストで栽培に活用

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今後はお店から出た生ごみをコンポストにして、カフェで利用できるミントをはじめハーブなど栽培する予定とのこと。また、各家庭で処理に困っているコンポストの土を回収するサービスを開始する構想もあるのだとか。

そのほか、廃材をテーブルや椅子、花瓶として再利用するなど、随所にあらゆる工夫がこらされていました。