ライター : donguri

webライター

ラ・ムーの「たこ焼き」が激安で話題!

Photo by donguri

大黒天物産株式会社が運営する、岡山県発祥の激安スーパー「LAMU(ラ・ムー)」。近畿や中国地方を中心に、四国、九州地方にも店舗を展開しています。

“複合型メガディスカウントランド” として店内には数々のお買い得商品が並んでいますが、お店に併設されている「PAKU-PAKU(パクパク)」という売店も見逃せないんですよ♪ この記事では、パクパクで購入できる “100円たこ焼き” について詳しくご紹介します。

たこ焼きの購入方法は?

Photo by donguri

パクパクはラ・ムーの店舗入り口付近にあります。100円玉と “PAKU-PAKU” の文字が描かれた黄色い看板を目印に探してみてくださいね。ちなみにラ・ムーは24時間営業ですが、パクパクは10〜19時まで(※)。スーパーとは異なるので要注意です!

※パクパクの営業時間は店舗により異なります

Photo by donguri

パクパクを見つけたら、まずは券売機へ向かいましょう。100円玉を入れて「たこ焼き 100円 1パック」のボタンを押せばOKです。まとめ買いする人も多いのか、2〜5パック売りのボタンもありましたよ。マヨネーズは10円(税込)で別売りなので、マヨラーさんは忘れずに発券してくださいね♪

たこ焼きのほかにはバニラ・チョコ・ミックス味のソフトクリームや、かき氷、タピオカミルクティーもあり、価格はすべて100円(税込)です。たこ焼きと一緒に頼むのもおすすめ!

Photo by donguri

窓口でチケットを店員さんに渡すと、すぐにたこ焼きを受け取ることができました。時間帯によって異なると思いますが、筆者が訪れたとき(14時ごろ)は焼きたてではなく作り置きのたこ焼きでしたよ。とにかく気になるのは味!さっそく食べてみましょう♪

ラ・ムーの「たこ焼き」の味わいは?

Photo by donguri

価格:100円(税込)
ふたを開けると、中にはゴロンとしたたこ焼きがずらり。100円という安さなので「粒が小さいのかな?」と思っていましたが、予想に反して大きなたこ焼きが入っていました。たこ焼きのサイズを測ってみると、直径4.5cmほど。かつおぶしやソースもしっかりとかかっていて、見た目はお祭りの屋台で売られているものとほとんど変わりません。

たこは小さめ…?でも大満足の食べごたえ!

Photo by donguri

まずはそのままパクリ。紅しょうががふわりと香るモチモチの生地に、甘めのソースがかかっています。ひと粒ひと粒が大きいので、しっかりと食べごたえがありますよ。子どものおやつや小腹が空いたときの軽食にもぴったりです。

しかし味はとてもおいしいのですが、噛んでも噛んでもたこが見つかりません。「もしかしてたこは入っていないのでは!?」と思い、もうひとつのたこ焼きを半分にカットしてみました。

……すると、やはり生地の真ん中にたこは見つからず。よく探してみると、生地の側面に小さなたこがちょこんと入っていました。たこの大きさは満足とは言えませんが、筆者は100円でこのクオリティなら十分だなと思いましたよ♪

持ち帰った際は温め直すとおいしさ復活♪

Photo by donguri

家に持ち帰ってから食べる場合は、レンジで温めると生地のふわふわ感が復活♪ さらに作りたてのおいしさを再現したいときは、レンジで温めたあとにトースターで軽く焼く方法がおすすめです。外はカリッと、中はふわふわの食感が楽しめますよ。

写真はレンジで温め直してから、10円(税込)で買ったマヨネーズと家にあった青のりをトッピングしたもの。やはりアツアツのたこ焼きのおいしさは格別で、よりおいしく食べることができました♪ トッピングが物足りないときは、かつおぶしを追加したり、小口ねぎをトッピングしたりしても良いですね!

口コミ・SNSでの反応

  1. 庶民の強い味方♪
  2. 安いから気軽に手を出しやすい
  3. 値段といい味といいもう最強!

ラ・ムーのたこ焼きはなぜ安いの!?

100円という驚きの安さで購入できるラ・ムーのたこ焼き。こんなにも安いと理由が気になりますよね。なぜ安いのか詳しい理由は不明ですが、筆者は「たこ焼き自体の利益ではなく、スーパーへの買い回りを目的としている」「大型スーパーなので原料を安く仕入れられる」などが考えられるのではないかなと思いました。

いずれにしても、安くておいしいたこ焼きを食べられるのは嬉しいものです♪ 気になる方は、ぜひ一度味わってみてくださいね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ