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セブン-イレブンに大迫力の明太子おむすび降臨!
2022年6月28日(火)、セブン-イレブンから新作「明太子おむすび」が発売されました。
従来のごはんで具材を包むスタイルとは真逆、ごはんを明太子で覆う大迫力のビジュアル。セブンさん、ごはんと具材の比率間違ってませんか!? 見るからにおいしそうな新・明太子おむすびをレビューします!
従来のごはんで具材を包むスタイルとは真逆、ごはんを明太子で覆う大迫力のビジュアル。セブンさん、ごはんと具材の比率間違ってませんか!? 見るからにおいしそうな新・明太子おむすびをレビューします!
期待が高まる!主役の明太子は “7日間熟成”
原材料は、国産米、辛子明太子、国産海苔、塩、大葉醤油たれ焼きなど。主役となる辛子明太子は、7日間熟成させて旨みを高めたものを使っているのだとか。
一般的な明太子おにぎりの何倍もの量
パッケージから透けて見える明太子は、太いものを1cm幅に切ったものが3本。通常の明太子おにぎりに使われる明太子がせいぜい1.5~2cm程度と考えると、1個のおにぎりに何個分の明太子が使われているんでしょう。いくらなんでも贅沢が過ぎる!
米と海苔は国産、明太子の量もかなり使っているとあって1個のお値段は324円。ちょっといいおにぎりが2個買える値段なので買うのに躊躇しましたが、魚卵好きの好奇心の方が勝りました。
米と海苔は国産、明太子の量もかなり使っているとあって1個のお値段は324円。ちょっといいおにぎりが2個買える値段なので買うのに躊躇しましたが、魚卵好きの好奇心の方が勝りました。
思わず二度見してしまいうパンチ力!気になる味は?
いや~何度見ても大迫力。3切れの明太子があれば、炊き立てごはんがいくら食べられるだろうか……。実物をまじまじ見るうち、1個300円の価格設定もかなりお得なのでは?という気にさえなってきます。
大葉醤油たれ焼きが名脇役。どこを食べても明太子
断面はこんな感じ。シャリ大きめのお寿司のようにも見えてきました。どこからかじっても明太子にいきつく、究極のおむすびかもしれません。
ちなみに、明太子の下には醤油に漬けられた大葉が敷かれ、さわやかさをプラスしているようですよ。飽きずに食べられるよう、ささやかな気遣いに感激です。
7日間じっくり熟成させたという明太子は、水分が抜け旨みが凝縮。口の中でプチプチ弾けるピリッと辛い明太子のおかげで、ごはんがとても甘く感じます。明太子の量が多いせいか、大葉が主張しすぎるということはありませんでした。
ちなみに、明太子の下には醤油に漬けられた大葉が敷かれ、さわやかさをプラスしているようですよ。飽きずに食べられるよう、ささやかな気遣いに感激です。
7日間じっくり熟成させたという明太子は、水分が抜け旨みが凝縮。口の中でプチプチ弾けるピリッと辛い明太子のおかげで、ごはんがとても甘く感じます。明太子の量が多いせいか、大葉が主張しすぎるということはありませんでした。
塩むすびを追加、お茶漬けにして食べるのもアリ!?
ごはんと明太子の量のバランスは明らかに明太子優勢でしたが、不思議とごはんが足りないと感じることはありませんでした。ただやはり塩分量は明らかに多いので、いつもより食後に水分を欲したことをご報告しておきます。
贅沢にそのまま食べるもよし、塩むすびを1個買い足して、明太子を分け分けして食べるもよし。お茶漬けにしてもおいしく食べられそうですね。一般的なおむすびとは一線を画す明太子おむすび、さまざまな味わい方ができそうです。
贅沢にそのまま食べるもよし、塩むすびを1個買い足して、明太子を分け分けして食べるもよし。お茶漬けにしてもおいしく食べられそうですね。一般的なおむすびとは一線を画す明太子おむすび、さまざまな味わい方ができそうです。
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