ライター : 池野 三奈美

管理栄養士 / Webライター

ココイチのカロリーは高い?

※画像はイメージです
ココイチのポークカレー(ライス300g)は714kcalで、カレーにのせるトッピング次第では大きくカロリーが変わってきます。種類別のカレーやトッピングのカロリー、高・低カロリーなメニューランキングなど、詳しくみていきましょう。(※1)

【ココイチ】カレーのカロリー一覧

カレーメニュー(ライス普通盛り300gを含みます)

メニュー名カロリー糖質量
チキンにこみカレー782kcaⅼ128.5g
フライドチキンカレー1,040kcaⅼ145.0g
豚しゃぶカレー1,017kcaⅼ128.6g
メンチカツカレー1,063kcaⅼ152.6g
ソーセージカレー994kcaⅼ131.8g
チキンカツカレー1,132kcaⅼ151.4g
パリパリチキンカレー1,009kcaⅼ138.9g
ロースカツカレー1,133kcaⅼ148.8g
手仕込とんかつカレー1,306kcaⅼ146.2g
なすカレー886kcaⅼ131.4g
ほうれん草カレー725kcaⅼ128.4g
やさいカレー796kcaⅼ142.1g
スクランブルエッグカレー859kcaⅼ131.8g
納豆カレー800kcaⅼ132.1g
きのこカレー724kcaⅼ129.6g
クリームコロッケカレー(カニ入り)1,102kcaⅼ155.9g
チーズカレー899kcaⅼ128.5g
たっぷりあさりカレー761kcaⅼ129.9g
イカカレー853kcaⅼ134.0g
エビにこみカレー753kcaⅼ126.9g
海の幸カレー826kcaⅼ132.0g
(※1)
※ポークソースをベースとした場合の栄養価を参照しています
※糖質量は炭水化物量を参照しています

【ココイチ】ライス量の違いによるカロリーの差

メニュー名重量カロリー糖質量
ポークカレー1皿/200g558kcaⅼ89.6g
ポークカレー1皿/300g714kcaⅼ126.7g
ポークカレー1皿/400g870kcaⅼ163.8g
(※1,2,3)
※糖質量は炭水化物量を参照しています
※ライス量の増減にあわせてソースの量も変動しますが、ソース増減分については重量が確認できないため栄養価に加味していません
ココイチのライス量は300gがスタンダードですが、量を調整することができます。ライス100gあたりのカロリーは156kcal、糖質量は37.1gです。上記の表では、ポークカレーのカロリーと糖質量を、ライスの重量別に算出しました。

なお、ライスの増減にあわせてソース(ルー)の量も増減しますが、重量が確認できないため栄養価には加味していません。あくまでライス量の差によるカロリー・糖質量の目安量ですので、ご注意ください。

【ココイチ】高カロリーなメニューランキング

順位メニュー名カロリー糖質量
1手仕込とんかつカレー1,306kcaⅼ146.2g
2ロースカツカレー1,133kcaⅼ148.8g
3チキンカツカレー1,132kcaⅼ151.4g
4クリームコロッケカレー(カニ入り)1,102kcaⅼ155.9g
5メンチカツカレー1,063kcaⅼ152.6g
(※1)
※ライスは300g、ポークソースをベースとした場合の栄養価を参照しています
※糖質量は炭水化物量を参照しています
ココイチのメニューのなかで、高カロリーなカレーTOP5です。揚げ物をトッピングするカレーが占めています。カレーとサクッと揚がったカツの相性は抜群ですが、ダイエット中は控えておきましょう。

【ココイチ】低カロリーなメニューランキング

順位メニュー名カロリー糖質量
1きのこカレー724kcaⅼ129.6g
2ほうれん草カレー725kcaⅼ128.4g
3エビにこみカレー753kcaⅼ126.9g
4たっぷりあさりカレー761kcaⅼ129.9g
5チキンにこみカレー782kcaⅼ128.5g
(※1)
※ライスは300g、ポークソースをベースとした場合の栄養価を参照しています
※糖質量は炭水化物量を参照しています
ココイチのメニューのなかで、低カロリーなカレーTOP5です。カレーのメイン具材が、野菜や魚介類のものは比較的低カロリーであることがわかります。

【ココイチ】高カロリーなトッピングランキング

順位メニュー名カロリー糖質量
1手仕込とんかつ592kcaⅼ19.5g
2ロースかつ419kcaⅼ22.1g
3チキンカツ418kcaⅼ24.7g
4クリームコロッケ(カニ入り)388kcaⅼ29.2g
5メンチカツ349kcaⅼ25.9g
(※1)
※糖質量は炭水化物量を参照しています
高カロリーなトッピングTOP5には、すべて揚げ物がランクインしています。油を使用する揚げ物はどうしてもカロリーが高くなってしまうので、ダイエット中は避けるか、脂質の少ないエビフライやフィッシュフライを選ぶのがおすすめです。
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