ライター : akiyon

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食べ方いろいろ!カルディの生ベーコンが大人気

Photo by akiyon

“一度食べたら忘れられない味” と大人気なのが、カルディで販売されている「生ベーコン」。なんでもこれを使えば料理の仕上がりがランクアップするうえに、なんと “生” で食べてもとてもおいしいそうなんですよ。

種類もスライスとブロックの、2タイプがあるとのこと。さっそく実際に両タイプを使い分けしながら、日本で主流の燻製ベーコンとの味わいの違いを確かめてみることにしました。生食と加熱調理、それぞれのおすすめアレンジもご紹介します♪

包丁いらずで便利!「生ベーコン スライス」

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257円(税込)
「生ベーコン スライス」は、7~8mm幅の短冊状にカットされた生タイプのベーコン。本場イタリアでは「パンチェッタ」と呼ばれているもので、日本のスーパーでよく手に入る燻製ベーコンとは異なり、豚肉を塩漬けにしたあと乾燥・熟成されています。

そのまま生の状態で食べておつまみにしたり、加熱してパスタ料理の具材として使ったりと活用法はアイデア次第。あらかじめカットされているので、包丁いらずで楽しめるところも人気の理由です。

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パッケージの裏面の商品情報を見てみると、 “非加熱” の文字が印象的。冷蔵状態で販売されていて、1パックあたりの内容量は70g、気になるカロリーは100gあたり392kcalです。

原材料は輸入ものの豚ばら肉と、食塩や砂糖の調味料と香辛料など。賞味期限は、店舗で買った日付から3週間~1ヶ月間ほどありました。オンラインストアで購入した場合は、到着日より1~2週間程度とのことです。

噛むほどに旨みが広がる!

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調理の具材としてはほどよい大きさ。生のままひとかけいただいてみると、すごい弾力!ねっとりとした食感で、噛みしめるたびに旨みや甘みがじんわりと広がります。

きつすぎず、かつちゃんと味わいのアクセントになるようなほどよい塩気が、またいいですね。生食でいただく場合でも、これくらいの大きさがほどよいかと思います。

おいしい余韻があるうちにビールを流し込むと、これがまた相性抜群。とても手軽なのに、秀逸な味わいのハーモニーが堪能できますよ。

口コミ・SNSでの反応

  1. 生のまま食べても美味しいので、ついそのまま食べてしまいます
  2. カリッカリになるまで焼いてサラダのトッピングにしたり、カルボナーラにしても美味しいです

調味料と和えるだけ!生ベーコンとりんごのユッケ

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生のままなら、ユッケ風のアレンジがおすすめ。スライス生ベーコンとカットしたりんごを合わせ、しょうゆ、砂糖、コチュジャン、ごま油、にんにく少々で和えるだけで、簡単に作れます。

生ベーコンに塩気があるため、しょうゆの量は風味づけ程度にするのがおいしく仕上げるコツ。りんごを合わせることにより、甘みや酸味が加わって食べやすくなりますよ。卵黄を添えると、まろやかな味わいに変化します。

カリカリに焼いて旨み凝縮!本格生ベーコンカルボナーラ

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生ベーコンは炒めることで、旨みがぎゅっと詰まった風味高い味わいに変化。オリーブオイルでカリカリに仕上げれば、オイルごと調理に活用できるんですよ。

熱々のうちに生野菜サラダにかけたり、パスタの具材にしたりと大活躍!コンソメやだしを加えることなく、塩こしょうで味を調えるだけでおいしく仕上がります。

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カリカリに焼いた生ベーコンでまず作ってみたいのが、カルボナーラパスタです。ボウルに卵黄とおろしチーズを混ぜて卵液を作り、ゆでたてのパスタと炒めた生ベーコンを加えて和えればできあがり。

卵液が固いようであれば、生クリームかパスタのゆで汁を足せばOK。味見をしながら塩こしょうで味を調えましょう。最後におろしチーズや黒こしょうをトッピングして、いつもとは違う本格的な味わいを楽しんでみてくださいね。太めのパスタがよく合います。

商品情報

■内容量:70g
■原材料:豚ばら肉(輸入)、食塩、砂糖、香辛料、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)
■カロリー:392kcal(100gあたり)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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