大定番「ラガービール」の特徴や味わいを解説！おすすめ商品5選も (2ページ目)

「デュンケル」はドイツ語で「暗い」という意味。その名の通り、濃い褐色をしたダークカラーのビールです。モルトの甘味とホップの苦味のバランスがよく、まろやかな味わいが特徴。飲んだあとも甘くこうばしいモルトの風味がほんのりと残ります。季節を問わず飲めるビールとして、男女共に大人気♪

メルツェン

ドイツのミュンヘンで開かれる世界一のビール祭り “オクトーバーフェスト” で提供されるビールとして有名なのが「メルツェン」です。メルツェンはドイツ語で「3月」という意味で、名前は3月に仕込まれることに由来しています。アルコール度数は5〜6％ほどと、ピルスナーと比べるとやや高め。ホップの苦味は控えめで、まろやかな味わいが魅力です。

ボック

ドイツで古くから親しまれている高アルコール（6〜11％ほど）のビールです。ボックはもともと上面発酵のエールビールでしたが、製造地が北ドイツから南ドイツのミュンヘンに変わるにつれて下面発酵で造られるように。色は琥珀色や茶色などやや濃いめで、モルトの重厚な味わいを楽しめるのが特徴です。

これがうまい！おすすめのラガービール5選

1. サッポロ「サッポロラガービール」

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ITEM

SAPPORO（サッポロ）サッポロラガービール

￥2,328〜

内容：大瓶（633ml）×6本アルコール度数：5％

※2022年5月11日時点価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

歴史を感じるレトロな味わいのラガービール

日本を代表するビールメーカー「サッポロビール」の商品です。ラベルの赤い星は、サッポロビールの発祥地である「開拓使」のシンボル・北極星がモチーフ。このラベルにちなんで “赤星” の名で親しまれています。サッポロラガービールは今では数少ない「熱処理ビール」として有名で、昔ながらのレトロな味わいが楽しめると人気なんですよ♪