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お茶のためのドリッパー「茶茶ドリッパー」がハリオから新登場!
2022年4月、HARIO(ハリオ)から新発売された「茶茶ドリッパー・ブーケ」。ハリオといえば、コーヒーやお茶を楽しむためのガラス製品が「使いやすい」「デザインも洗練されていて好き」とたびたび話題になっていて、とても人気が集まっています。
ドリッパーというとコーヒーをイメージしますが、この記事で紹介するのは、“茶葉” をドリップするための製品。「お茶をドリップ!?」と不思議に思う人も多いのではないでしょうか。筆者も気になったのでさっそく試してみましたよ♪
ドリッパーというとコーヒーをイメージしますが、この記事で紹介するのは、“茶葉” をドリップするための製品。「お茶をドリップ!?」と不思議に思う人も多いのではないでしょうか。筆者も気になったのでさっそく試してみましたよ♪
特徴は?ガラス製でお茶の色味を楽しめる
茶茶ドリッパーの特徴は、「ドリップしてお茶を淹れる」「お茶の色味も愉しめる」の2つ。ペーパーフィルターをセットし、コーヒーのように茶葉をドリップするので、スッキリとしたクリアな味を堪能できます。
また、ドリッパーは耐熱ガラス「HARIO Glass®」製のため、飲むときだけではなく、抽出の際はお茶の色を目で見ても楽しめますよ。ドリッパーは1〜4杯用で、実用容量 500mlです。
また、ドリッパーは耐熱ガラス「HARIO Glass®」製のため、飲むときだけではなく、抽出の際はお茶の色を目で見ても楽しめますよ。ドリッパーは1〜4杯用で、実用容量 500mlです。
用意する材料は茶葉とフィルターのみ。抽出速度は2種類
用意する材料は茶葉のみ。製品とセットで付いてくるフィルターを使用します。
茶葉の種類に合わせ抽出速度を変更できるのも最大のポイント。セットする穴が●と▼の2種類あり、抽出速度を変えられます。●に合わせると速度が速く、▼に合わせると、遅い速度で抽出されますよ。
茶葉の種類によっても抽出速度が変わるので下記を参考にしてみてください。今回は、▼に合わせてドリップしてみましたよ。
茶葉の種類に合わせ抽出速度を変更できるのも最大のポイント。セットする穴が●と▼の2種類あり、抽出速度を変えられます。●に合わせると速度が速く、▼に合わせると、遅い速度で抽出されますよ。
茶葉の種類によっても抽出速度が変わるので下記を参考にしてみてください。今回は、▼に合わせてドリップしてみましたよ。
抽出時間の目安(2杯分)
煎茶(茶葉)6~7g/(抽出時間)60~90秒
ほうじ茶(茶葉)10g/(抽出時間)30~45秒
紅茶(茶葉)5~6g/(抽出時間)120~180秒
ほうじ茶(茶葉)10g/(抽出時間)30~45秒
紅茶(茶葉)5~6g/(抽出時間)120~180秒
作り方
1. ペーパーをセットしてフィルターにお湯をかけます
茶茶ドリッパーブーケ サーバーセットに付いているフィルターをドリッパーにセットし、お湯をかけます。
2. 茶葉を入れて蒸らす
少量のお湯を入れて、茶葉を蒸らしましょう。蒸らす時間は20秒〜60秒を目安にしてみてくださいね。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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