ライター : Manami_in.

お花見・ハイキングの季節がやってくる〜♪

今年は何度も寒波がやってきて、冬将軍も大暴れ!でも寒い日が一日過ぎれば、暖かい春に一歩近づいたということ。
もうすぐ春が来ますよ〜〜♪
春と言えば「お花見」「ハイキング」「ピクニック」の季節♡ ものの数秒で、ハイキングに出かける自分が玄関先にいる...というところまで妄想できました。(笑)

外で食べれば美味しさ倍増♡ おすすめのお弁当レシピ

せっかくのハイキング、晴れた空の下で、美味しいお弁当を食べることができれば最高♡ ここは気合いを入れて、皆をビックリさせちゃいましょう♪
春らしさを感じるメニューを中心に、和洋中のカテゴリーにこだわらずオススメのレシピをピックアップしてみました!

お弁当レシピ集(主食編)

* ハズせない王道『おにぎり』
じゃこと大根の葉を使った、栄養たっぷりでヘルシーなおにぎり♪ ゴマ油の香ばしさと大根葉の味わいがアクセントです!大根葉の深緑色がお弁当の彩りにも良く映えそう。
【材料】 ・大根葉...300g(茎と葉に分けてサッと茹でたもの) ・じゃこ...大さじ2 ・醤油...小さじ1 ・みりん...小さじ1 ・胡麻油...小さじ2 ・ご飯...3杯分
* オシャレな定番『サンドイッチ』
片手で食べられる定番のサンドイッチも、スモーク風味にすればいつもと違ったオトナの味わいに♡ 野菜を入れればさらにヘルシー!レタスやセロリなどとの相性も良さそうですね。
【材料】 ・サンドイッチ用パン...4人前(16枚) ・GABAN味付塩コショー燻製風味...適量 ・にんにく...3かけ ・バルサミコ酢...大さじ1 ・オリーブオイル...大さじ2 ・ハム...4枚 ・チーズ...4枚 ・レタス...2枚 ・マヨネーズ...適量 ・からし...適量 ・バター...適量
*メインにもおかずにも『スパゲッティ』

Photo by macaroni

け合わせのおかずとしても存在感◎なスパゲッティは、メインでも嬉しいメニュー。こちらは作り置きして冷凍保存もOKのレシピです。
【材料】ミニカップ6〜8個分 ・パスタ…60g ・水…200cc ・牛乳…100cc ・塩こしょう…少々 ・明太子…1腹 ・バター…15g ・昆布茶…小さじ1杯 ・刻み海苔…適量

お弁当レシピ集(おかず・デザート編)

* 春の顔:菜の花で『肉巻き焼き』
食べ応えバッチリな肉巻きに、菜の花を巻けば一気に春らしさ全開。少し苦めの風味が大人のお弁当にピッタリです◎ 野菜をたっぷり巻けば、ボリュームも色彩も大満足♪
【材料】 ・菜の花...10本 ・豚ロース肉(しゃぶしゃぶ用)...4枚 ・醤油...大さじ1/2 ・砂糖...小さじ1 ・酒...小さじ1/2 ・みりん...小さじ1/2 ・塩...少々 ・こしょう...少々 ・バター...8g
* たけのこで春を満喫『ナムル』
春の食材で季節感をプラスしましょう。お弁当に足りなくなりがちな野菜も摂れるのでイイ事ずくめ♪ 和風の味付けでも美味しい一品なので、2種類作ってみるのもアリかも?
【材料】 ・たけのこ...1/2本(食べたいだけ用意) ・鶏ガラスープ...大さじ1(たけのこの量で調整) ・塩...小さじ1/2(お好みの量で) ・ごま油...少々 ・ラー油...少々
* お弁当おかずの“顔”『卵焼き』
“キング・オブ・お弁当おかず”と呼んでも差し支えはないでしょう!大葉の爽やかさが加われば、普段とは一味違った、春らしい新鮮な味わいです。
【材料】 ・大葉...3〜5枚 ・卵...2個 ・砂糖...小さじ2 ・出汁または水..大さじ3 ・醤油...小さじ1/2
* 粋なデザート『さくらの八つ橋』
こんなに可愛らしくて粋なデザートも用意できたらパーフェクト♡ 桜のほのかなピンク色が、春のウキウキ感がアップしそうです♪ モチモチ食感で食欲が復活したりして!?
【材料】 ・白玉もち粉...100g ・砂糖...80g ・餡子(お好みの色で)...80g前後 ・水...150cc ・桜の花の塩漬け...5g程度 ・シナモンパウダー...適量 ・きな粉...適量

お弁当作りで気をつけるべきポイント

お弁当を作る時って、前日から準備することも多いですよね。せっかく腕を振るって作ったお料理が、知らず知らずのうちに傷んでしまい食中毒の原因になってしまったら....悲しすぎます!
ここでは、ちょっとした工夫でより安全なお弁当を用意することができる3つのポイントを挙げてみました。ぜひ参考にしてみてください◎
【1】菌を増やさないように注意する
おにぎりはラップ越しに握るなど、なるべく手で触れないようにしましょう。また、詰める前に、お酢を含ませたキッチンペーパーで容器をサッとひと拭きしておくと殺菌効果があるのだそう!
【2】温度に気をつける
火をよく通し、調理後はきちんと冷ましてから詰めましょう。水分があると傷みやすくなるそうなので、汁気のあるおかずは煮詰めて水分を飛ばすか、よく水気を切ってから詰めた方が安心です。
【3】お米の味付けに工夫をする
昔から定番の「梅干し」や「ゆかり」をお米に混ぜておくと、お弁当は傷みにくくなるのだとか。お酢やわさび醤油などをお米に混ぜ込んでおくのも効果があるそうです。風味もつくので一石二鳥ですね!
春を満喫できちゃうお弁当を用意して、楽しいハイキングに繰り出しましょう〜♪

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