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未開封は冷暗所、開封後は冷蔵庫
未開封のケチャップは収納棚やパントリーなど、直射日光の当たらない場所で常温保存してください。開封後は冷蔵保存が必要です。(※3,6)
キャップを下にして保存しない
チューブタイプのケチャップは、中身を出しやすいようにキャップを下にして保存する方もいらっしゃるのではないでしょうか?実はNGなんです。キャップを下に向けたままにすると、ケチャップが分離して水分が下に溜まり、開けたときに漏れ出てしまうおそれが。ケチャップはキャップを上に向けて保存してくださいね。
なお、分離してしまっても品質に影響はないのでご安心ください。容器を軽く振って中身を混ぜれば元に戻ります。(※7)
なお、分離してしまっても品質に影響はないのでご安心ください。容器を軽く振って中身を混ぜれば元に戻ります。(※7)
キャップまわりを清潔にしてしっかりフタをする
ケチャップが傷んでしまう原因の多くが、キャップまわりに付着する汚れや菌といわれています。とはいえ、どうしてもキャップのまわりにはケチャップが付いてしまいがち。付かないように使うのはむずかしいので、使い終わったら、そのつどキッチンペーパーできれいにふき取りましょう。
また、保存する際はしっかりフタを閉めてください。フタが開いているとケチャップが酸化したり水分が蒸発したりする原因に。変質や腐敗を防ぐためにも正しく閉まっているか確認してくださいね。(※3,4)
また、保存する際はしっかりフタを閉めてください。フタが開いているとケチャップが酸化したり水分が蒸発したりする原因に。変質や腐敗を防ぐためにも正しく閉まっているか確認してくださいね。(※3,4)
ケチャップを正しく保存して食品ロスをなくそう!
ケチャップは、未開封であれば1年程度常温保存できる便利な調味料です。開封後は、キャップまわりのケチャップをふき取り、清潔な状態を保ちましょう。正しく保存すれば、賞味期限が多少過ぎても問題なく使うことができますよ。
たくさん余っているときは、ご紹介したレシピをぜひ活用してください。ケチャップを無駄なく使い切り、食品ロス削減につなげてくださいね。
たくさん余っているときは、ご紹介したレシピをぜひ活用してください。ケチャップを無駄なく使い切り、食品ロス削減につなげてくださいね。
【参考文献】
(2022/01/21参照)
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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