リアルに5回はリピート購入!はじめて出会った料理

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材料はお米となすを用意するだけ。フライパンでスライスしたなすを炒めたあと炊飯器の底に並べ、あとはマクルーベの素とお米、水を加えて炊くと完成しますよ。炊きあがったあと炊飯釜に平皿をのせてひっくり返したら……、なんだかケーキみたいな映えるビジュアルに!

驚いたのが、なすを噛んだときの味わいです。今まで体験したことがないくらいにとろっとろしていて、旨みがジュワ~ッ!「なすってこんなにおいしかったかしら!?」と感動してしまいました。ごはんはシナモンとカルダモンの甘い香りが食欲をそそり、甘辛くてコク深くてやみつきになる味わいですよ。

焼いたトマトや砕いたナッツが、定番のトッピング。あなた流に飾り付けをすれば、 “とっておきの” おうちごはんとして大活躍すること間違いなしです。筆者はこれまで5回もリピート買いをしました♪
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2位 「キンパの素」

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2人前、322円(税込)
近ごろ日本の食卓でもお馴染みになっている、韓国の巻きずし・キンパを簡単に作れる調味料と具材のセット。ごはんを味付けるする「キンパのたれ(20g)」と、中の具材として使う「野菜ナムル(80g)」「そぼろ具(40g)」の全3種類が入っています。

実はお弁当やお昼ごはんに、 “キンパ風” になんとなく味付けをして作っていた筆者。このキンパの素を使うことで確実においしく作れるようになったのがうれしくて、上位にランクインしました。1袋で2本のキンパができあがり、1袋あたりのカロリーは130kcalです。

本場の味わいのタレが秀逸!

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「野菜ナムル」はにんじん・たけのこ・ゼンマイをしょうゆやコチュジャン、みりんで甘辛く調味。「そぼろ具」はみそやにんにくが効いたしょうゆ味で、そのほかお好みで卵焼きやたくあんなどの具材を加えるのもおすすめです。

一方「キンパのたれ」は基本的に塩味で、そこに醸造酢や少しの砂糖、昆布エキスで調味。すりごまやにんにくも入っていて、日本の巻きずしとはちょっと異なる味わいなんですね。ここが肝心!自分ではなかなか作り出せない韓国風の味付けで、本格的なキンパが完成するというわけです。

具材が2種類入っていているだけでも、意外と面倒だったキンパ作りがとても手軽に。なんだかむずかしそうでまだ作ってみたことのないかたは、ぜひこの便利な素を使ってみてはいかがですか?
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1位 「バターミルクビスケット」

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216円(税込)
カルディでずっと愛され続ける、ちょっと地味なビジュアルのロングセラー商品。「ある方法で最高にリッチに仕上げて楽しんでいる人がいる!」ということを聞きつけ購入したのが、このビスケットにハマるきっかけとなりました。

このビスケットの一番の特徴は、とても大きいということ。タテヨコ6.5cm四方くらいの大きさで、高さはなんと5cmもあるんですよ。原材料は国内製造小麦粉やファットスプレッド、砂糖、バター、バターミルクパウダー、鶏卵など。1個の重さは平均89gで、カロリーはひとつ315kcalとこちらもなかなかの迫力が……。

リベイク&はちみつバターで、罪悪感強めのリッチテイストに!

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そのままでもやわらかくてパサパサ感が少なく、バターの風味や塩気がたまりません。某フライドチキンチェーン店のビスケットの味わいにちょっと似ていますね。

そしてさらに味わいをランクアップさせると話題になっているのが、半分に割ってトースターでリベイクし、バターを挟んで上からはちみつをたらりと垂らす方法。外はサクっ!噛むとすぐにバターとはちみつの濃厚な風味や甘さがジュワーっと口の中にあふれて、えもいわれぬリッチな味わいがたまりませんよ。

オンラインストアでの取り扱いはありませんので、ご注意を。

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来年はどんなアイテムに出会う?

今回ベスト5をセレクトしてみて感じたのは、お気に入りがたくさんありすぎてなかなか5つに絞れないということ。さらに選んだものはどれも甲乙つけがたく、順位をつけるのもなかなか困難をきわめました。

そんななかで発表した今年のトップ5。長く愛され続ける定番品から、今年登場したばかりの新商品までありますので、ぜひ今後のカルディでのお買い物の参考にしてみてくださいね。
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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