3. しらすのイタリアンピッツァ「チチニエッリ」

Photo by akiharahetta

3枚目は、聞き慣れない名前のピッツァ「チチニエッリ」です。トマトソースにたっぷりとしらすがのっており、うえにはフレッシュトマトとバジルがトッピングされています。

しらすピッツァというと、和風アレンジが多いですが、こちらは100%イタリアン。オレガノの隠し味もきいていて、チーズは使われていないのにしらすの旨みのおかげで味わい深いひと品です。

4. チーズ好き必見「クアトロフォルマッジ」

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続いては、チーズ好きに絶大な人気を誇る「クアトロフォルマッジ」。4種のチーズを使ったピッツァで、香りが際立つ1枚です。青かび系のチーズ好きにはきっとたまらないでしょう。

説明書に書かれていたように、熱々の状態にはちみつをたらしていただきます。クセの強いヨーロッパ産はちみつを使ったところ、これが大正解。冷えた白ワインと一緒にいただくとたまりません。

5. お肉たっぷりおつまみにぴったり「マチェライオ」

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サラミ、モルタデッラ、サルシッチャをのせた「マチェライオ」。熟成させた肉類と、フレッシュなチーズのコンビネーションが、満足感を与えてくれるピッツァです。

今回食べた6枚のなかでもっとも塩気がきいているような気がしました。食事としてはもちろん、おつまみにぴったり。ビールや、赤ワインと合わせたら最高でしょう!

6. 具材てんこ盛りでボリューム大「ディアボラ」

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最後の1枚はボリュームたっぷりの「ディアボラ」。海老とイカがあふれんばかりにのったピッツァです。上手く解凍できるか不安になってしまうほどのトッピング量ですよ。

室温で1時間ほど自然解凍し、トースターで温めたところ、問題ありませんでした。ほっとひと安心。

焼きあがった魚介類は、プリプリでとてもおいしく感動的です。冷凍ものにありがちなパサつきや硬さは皆無。生地と具材のバランスが最高で、ペロリとたいらげてしまいました。

解凍してからトースターへ。おいしい焼き方

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「マルゲリータ パリアッチョ」のお取り寄せ冷凍ピッツァは、必ず解凍してから温めるのがポイントです。

解凍時間は、冷蔵庫で6時間、室温(22℃)で1時間、電子レンジ(600W)で50~60秒。トースターで焼く前に、フチを霧吹きするか、水で少し濡らします。そのあとオーブントースター(1,000W)で3分~3分30秒焼いてください。

ご家庭により、レンジやトースターに違いがありますので、様子を見ながら調整しましょう。

購入方法

「マルゲリータ パリアッチョ」のピッツァをお取り寄せしたい方へ。公式ホームページのオンラインショップから購入できます。送料は、全国一律送料1,000円(税込)※です。

この時期、お歳暮用にのしをかけてくれるそうなので、贈り物としても最適ではないでしょうか。

※離島などの一部地域を除く
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