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ローソンから台湾カステラが新登場!
2021年10月19日(火)にローソン ウチカフェから「台湾カステラ」が新登場。台湾グルメ好きの間で人気が急上昇したのちに専門店が続々登場、今や定番スイーツ化しつつあります。そんな台湾カステラがローソンから満を持して発売。
セブン-イレブンやファミリーマートではすでに発売されていたものの、ローソンでは今回が初登場なことに驚き。さっそく味わいをレビューしていきます。
セブン-イレブンやファミリーマートではすでに発売されていたものの、ローソンでは今回が初登場なことに驚き。さっそく味わいをレビューしていきます。
ローソン「台湾カステラ」
台湾カステラは台湾北部にある淡水の町の名物で、「現烤蛋糕(シエンカオダンガオ)」といい “焼きたてのケーキ” という意味だそう。日本でなじみのあるカステラとは違い、蒸して作るのでふわふわ、シュワシュワな食感を楽しめるのが特徴。
カステラの間に、クリームが入っているのも台湾カステラならではの姿です。かなり厚みがあるため、見た目のインパクトが強く、初めて見たときは衝撃を受けたものでした。
カステラの間に、クリームが入っているのも台湾カステラならではの姿です。かなり厚みがあるため、見た目のインパクトが強く、初めて見たときは衝撃を受けたものでした。
今回発売されたローソンの台湾カステラもしっかりと厚さがありますね。生地は別立てのメレンゲを加えて、じっくりと湯煎で焼き上げているとのこと。中央にサンドされたクリームは、北海道産生クリームと牛乳を合わせたミルク感を楽しめるそうですよ。
箱に入っているので買ったあとに崩れにくいのもうれしいポイント。台湾カステラと箱の間にフィルムが入っているので、片手で食べることもできますよ。見た目からもふわふわ感が伝わってくるほど、生地がやわらかそう……。
箱に入っているので買ったあとに崩れにくいのもうれしいポイント。台湾カステラと箱の間にフィルムが入っているので、片手で食べることもできますよ。見た目からもふわふわ感が伝わってくるほど、生地がやわらかそう……。
一瞬でなくなる!まるで空気のような生地
ひとまずフォークを用意してみたのですが、ふんわりとやわらかく弾力もあるので、手で食べるのがおすすめです。持ってみると、さらにふわふわ感が伝わってきます……!かなりやわらかい生地なので、強い力で持たないよう注意してくださいね。
生地は口に入れた瞬間、すぐになくなってしまいました……!たまごの風味もしっかりと味わえて、甘さも控えめ。まるで空気のようなエアリー感とくちどけ。何個でも食べられそうなほど軽いです。
生地は口に入れた瞬間、すぐになくなってしまいました……!たまごの風味もしっかりと味わえて、甘さも控えめ。まるで空気のようなエアリー感とくちどけ。何個でも食べられそうなほど軽いです。
中央にサンドされたクリームもやわらかく、なめらか。軽やかなカステラ生地と一緒にくちどけよく溶けていきます。ここまでバランスが良いとは……。生地の風味を楽しめるよう、クリームはやさしい甘みになっていて、スッキリとした後味もポイントです。もうすでに「また食べたい」と思うほど、虜になってしまいました。
コンビニだからと侮るなかれ。ほかとは一線を画すおいしさ
「台湾カステラと言ってもそこまで変わらないでしょ?」と思っている人も少なくないはず。しかし!実際は商品によってまったく味わいが違うので、ぜひ食べ比べてみていただきたいです。
なかでもローソンの台湾カステラは生地のふんわり感や、クリームと一緒に味わったときのくちどけの良さなどバランスが完璧。コンビニから発売されている商品のなかでも、筆者はダントツに好きでした。
なかでもローソンの台湾カステラは生地のふんわり感や、クリームと一緒に味わったときのくちどけの良さなどバランスが完璧。コンビニから発売されている商品のなかでも、筆者はダントツに好きでした。
商品情報
台湾カステラ
■内容量:1個
■価格:230円(税込)
■カロリー:243kcal
■販売期間:2021年10月19日(火)
■販売場所:全国のローソン
■内容量:1個
■価格:230円(税込)
■カロリー:243kcal
■販売期間:2021年10月19日(火)
■販売場所:全国のローソン
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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