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台湾で人気の胡椒饅頭が成城石井に登場!
成城石井から「国産豚とたっぷり葱の台湾風胡椒饅頭」が発売されました。
胡椒と八角をきかせた豚肉を生地で包み、たっぷりとゴマをまぶして焼き上げた、台湾屋台グルメには欠かせない胡椒饅頭。本場の味を再現したという胡椒饅頭の気になる味わいをレビューします。
胡椒と八角をきかせた豚肉を生地で包み、たっぷりとゴマをまぶして焼き上げた、台湾屋台グルメには欠かせない胡椒饅頭。本場の味を再現したという胡椒饅頭の気になる味わいをレビューします。
成城石井「国産豚とたっぷり葱の台湾風胡椒饅頭」
数々のこだわりフードの宝庫、成城石井。現在成城石井では日本だけでなく、世界のグルメにも力を入れており、お家に居ながらにして各国の食文化を感じることができます。
この度発売された「国産豚とたっぷり葱の台湾風胡椒饅頭」は、台湾屋台グルメを語るのに欠かせない、胡椒饅頭(胡椒餅)を再現したアイテム。3個入り税込539円で販売されています。
この度発売された「国産豚とたっぷり葱の台湾風胡椒饅頭」は、台湾屋台グルメを語るのに欠かせない、胡椒饅頭(胡椒餅)を再現したアイテム。3個入り税込539円で販売されています。
胡椒饅頭という名前だけ聞くとかなりパンチがきいていますが、薄い生地で肉だねを包み、ごまをたっぷりとまぶして焼いたものをさします。肉だねに胡椒と五香粉をきかせているのが台湾風。肉汁たっぷりの焼きたて胡椒饅頭を屋台で買い、歩きながら頬張るのが、台湾の定番グルメコースです。
原材料は豚肉、小麦粉、ごま、醤油、砂糖、長ねぎ、青ねぎなど。豚肉は国産のものを使っているようです。
とはいえいまは気軽に旅行にも行けないご時世。胡椒饅頭は台湾旅行に行く日本人にも人気があるグルメのひとつですが、なかなか日本で食べられるお店がないんですよね。だから余計に、今回の成城石井の胡椒饅頭発売は魅力的でもあります。
原材料は豚肉、小麦粉、ごま、醤油、砂糖、長ねぎ、青ねぎなど。豚肉は国産のものを使っているようです。
とはいえいまは気軽に旅行にも行けないご時世。胡椒饅頭は台湾旅行に行く日本人にも人気があるグルメのひとつですが、なかなか日本で食べられるお店がないんですよね。だから余計に、今回の成城石井の胡椒饅頭発売は魅力的でもあります。
問い合わせが殺到!一部店舗限定で販売中
やや小ぶりではありますが、どっしりとした胡椒饅頭が3個入っています。1個あたりのカロリーは236kcal。おやつにもちょうどいいサイズ感です。
実は成城石井の台湾風胡椒饅頭、成城石井のなかでも一部店舗でのみの限定販売とのこと。8月上旬に成城石井のSNSで情報が解禁され、問い合わせが殺到したのだそうです。限定と言われるとますます食べたくなっちゃいますよね。気になる入手方法は後半ご紹介します。
実は成城石井の台湾風胡椒饅頭、成城石井のなかでも一部店舗でのみの限定販売とのこと。8月上旬に成城石井のSNSで情報が解禁され、問い合わせが殺到したのだそうです。限定と言われるとますます食べたくなっちゃいますよね。気になる入手方法は後半ご紹介します。
香ばしく焼くとおいしさ倍増!
温め方は簡単。500wの電子レンジで1分30秒温め、さらに予熱したトースターで1分ほど、表面がカリッとするまで焼き上げます。本場台湾では大きな窯の内側に張り付けて高温で焼いていたことを思い出し、筆者はフライパンで両面を軽く焼いてみましたよ。
焼きあがった胡椒饅頭は、表面がパリッ。ゴマの香ばしい香りが漂い、まるで焼きたてのようでいかにもおいしそうです。
焼きあがった胡椒饅頭は、表面がパリッ。ゴマの香ばしい香りが漂い、まるで焼きたてのようでいかにもおいしそうです。
ご覧ください、このお肉のボリューム!薄めの皮に肉汁がしみ込み、お肉はもちろん皮までジューシー。やや甘めの生地は噛めば噛むほど旨みが出てきて、台湾で食べたあの味を思い出します。
台湾では焼きたてを紙で包んで渡してくれるのですが、焼きたての饅頭は湯気が止まらない熱さな上、肉汁が溢れまくってやけど寸前!成城石井の胡椒饅頭も温めたばかりは熱くなっているので、くれぐれもやけどには注意してくださいね。
台湾では焼きたてを紙で包んで渡してくれるのですが、焼きたての饅頭は湯気が止まらない熱さな上、肉汁が溢れまくってやけど寸前!成城石井の胡椒饅頭も温めたばかりは熱くなっているので、くれぐれもやけどには注意してくださいね。
台湾で食べた胡椒饅頭はこの1.5倍から2倍あったのでやや物足りなさはありますが、肉の詰まり具合は現地そのもの。肝心のお肉の味はというと、想像以上の肉肉しさ!台湾胡椒饅頭は日本の中華まんと違い、豚のかたまり肉を包丁で大きめにたたいて使っているので、食べ応えが違います。
さらに、商品名にも謳っている通り葱がたっぷり。豚の存在感もなかなかですが、葱の存在感も負けていません。長葱と青葱の2種類を使っているので、噛めば噛むほど葱の甘さと肉の旨みがじんわりと染み出てきます。
胡椒の刺激は本場よりやや控えめかもしれません。五香粉も使っているようですが、胡椒や肉の風味に隠れてほとんど感じませんでした。シナモンや八角の香りが苦手な方もおいしく食べられそうです。台湾で食べたものと比べ、再現度はなかなかのものでしたよ。
さらに、商品名にも謳っている通り葱がたっぷり。豚の存在感もなかなかですが、葱の存在感も負けていません。長葱と青葱の2種類を使っているので、噛めば噛むほど葱の甘さと肉の旨みがじんわりと染み出てきます。
胡椒の刺激は本場よりやや控えめかもしれません。五香粉も使っているようですが、胡椒や肉の風味に隠れてほとんど感じませんでした。シナモンや八角の香りが苦手な方もおいしく食べられそうです。台湾で食べたものと比べ、再現度はなかなかのものでしたよ。
黒酢で味変がおすすめ
本場の食べ方からは逸れますが、試していただきたいのが黒酢をつけるアレンジ。焼きたての胡椒饅頭に黒酢をちょんちょんとつけると、さっぱりとしてまた違ったおいしさが味わえますよ。
お酢と黒酢は別物なので代用はおすすめできませんが、黒酢がない場合は酢醤油にからしをちょっとつけてもおいしそう。豚の脂の甘みが際立ち、それでいてさっぱりと食べることができますよ。屋台の食べ歩きではできない味変が楽しめるのも、おうち台湾グルメの醍醐味です。
お酢と黒酢は別物なので代用はおすすめできませんが、黒酢がない場合は酢醤油にからしをちょっとつけてもおいしそう。豚の脂の甘みが際立ち、それでいてさっぱりと食べることができますよ。屋台の食べ歩きではできない味変が楽しめるのも、おうち台湾グルメの醍醐味です。
店舗によってはお取り寄せ可能
台湾気分がおうちで味わえる成城石井の「国産豚とたっぷり葱の台湾風胡椒饅頭」ですが、現在のところ成城石井の一部店舗でのみの販売だとか。どうしても気になった筆者が最寄りの店舗で取り寄せをお願いしたところ、快く引き受けてくれました。
店舗にもよるかもしれませんが、気になる方は取り寄せを依頼してみるのもいいかもしれませんね。
店舗にもよるかもしれませんが、気になる方は取り寄せを依頼してみるのもいいかもしれませんね。
見つけたら即買い推奨!
角切りにされた豚肉とたっぷりの葱、胡椒のスパイシーな味わいがギュギュっと詰まった魅力的な胡椒饅頭は、台湾で食べたそれを思い出させる本格的な味わいでした。旅行言行けない今だからこそ、成城石井の本格グルメで台湾旅行気分を味わってみてはいかがでしょうか。一部店舗での限定販売ですので、見つけたら即買い推奨ですよ!
※本記事は個人の感想に基づいたものです。味の感じ方には個人差がありますのでご了承ください。
商品情報
■商品名:成城石井 国産豚とたっぷり葱の台湾風胡椒饅頭
■内容量:3個
■価格:539円(税込)
■カロリー:1個あたり236kcal
■販売場所:成城石井の一部店舗のみの限定販売
※店舗によって、お取り扱いのない場合がございます。
■内容量:3個
■価格:539円(税込)
■カロリー:1個あたり236kcal
■販売場所:成城石井の一部店舗のみの限定販売
※店舗によって、お取り扱いのない場合がございます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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