3. ハマチのタルタル

Photo by エディション

3,600円(税・サービス込)
1cm角にしたハマチと、シトラスドレッシングを混ぜたタルタルに大根のピクルスのスライス、黒ごま、ナスタチウムをトッピングしたひと皿。シトラスドレッシングは、ゆずの皮、ゆずの搾り汁、レモン、炒ってすりつぶした胡麻、オリーブオイル、みじん切りしたエシャロットを一緒に混ぜて仕上げられています。

さわやかなシトラスドレッシングが広がる、夏にぴったりのメニュー。ハマチの旨みや食感が楽しめるのと同時に、大根の食感の違いも味わえるさっぱりといただける前菜です。

4. ウインナー シュニッツェル

Photo by エディション

5,500円(税・サービス込)
北海道産の子牛のロース肉を薄くたたいて、表面に小麦粉、卵、サワードウブレッドで作ったパン粉をつけて焼き上げられたウインナーシュニッツェル。通常は多めの油で揚げながら作られますが、エディションでは、すましバターを使用。ソースに、アンチョビのクリームソースが添えられています。

ロース肉なので、薄くてもやわらかく仕上げられていますね。サクッと香ばしく、食感のいいパン粉を味わった後、なかから肉の旨みが溢れ出てきます。アンチョビソースの塩味とのバランスも絶妙です。

5. 和牛テンダーロイン チミチュリソース、スイートポテトのマッシュ、クレソンのサラダ

Photo by エディション

9,800円(税・サービス込)
メインのおすすめは「和牛テンダーロイン」。国産の和牛が使用されています。一度、低温調理で真空パックにして、60度で30分程度ゆっくりと火を入れ、最後にバターとオリーブオイルで香りをつけながら仕上げます。

ステーキの隣にはソテーしたさつまいも、さつまいものピューレ、さつまいもの皮で作ったパウダーのそれぞれ調理法が異なるさつまいもが添えてあります。

アルゼンチンなどでよく食べられるステーキソース「チミチュリソース」も添えてあります。エシャロットやニンニクをみじん切りにし、オリーブオイルで香りづけし、レモン汁とパセリを合わせたハーブソース。ステーキは付け合わせやソースとの相性がよく、肉の旨みをさらに引き出しています。

6. ピーチメルバ

Photo by エディション

2,400円(税・サービス料込)
国産の桃をシロップでコンポートにし、ラズベリーのソースとメレンゲ、生クリーム、バニラアイスを重ねたデザートです。グラスから見える層が美しく、見た目から楽しめます。桃の甘みとラズベリーソースの酸味がバニラアイスや生クリームと一緒にまろやかに広がる味わいです。

大切な日に、極上の空間で素敵なひとときを

Photo by china0515

景色や料理、インテリアまで、すべてが極上の「The Blue Room」。取材時は、夏のメニューが提供されており、さわやかで旬を感じる繊細な料理を味わえました。家族との記念日に、友人とゆっくり食事に。大切な日や記念日に訪れてみてはいかがでしょうか。
The Blue Room
住所
〒105-0001
東京都港区虎ノ門4丁目1−1 神谷町トラストタワー 31階 東京エディション
営業時間
金曜日
07:00〜22:30
月曜日
07:00〜22:30
火曜日
07:00〜22:30
水曜日
07:00〜22:30
木曜日
07:00〜22:30
金曜日
07:00〜22:30
土曜日
07:00〜22:30
日曜日
07:00〜22:30
開閉
電話番号
03-5422-1600
メールアドレス
diningreservations.tokyo@editionhotels.com
最寄駅
神谷町
朝食提供
朝食
ランチ提供
ランチ
ディナー提供
ディナー
取材・文/岩田知夏
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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