まるで食べるバナナジュース？カルディの王道スイーツ「パンダプリン」に新作が登場！

ライター : muccinpurin

製菓衛生師 / 料理家

カルディの有名プリンにバナナ味が仲間入り！

Photo by muccinpurin

カルディの人気スイーツ・パンダプリンシリーズに「パンダバナナプリン」が新しく仲間入りしました。

しっかりと完熟させた甘いバナナのみを使用し、ミルクのまろやかさをプラス。ぷるぷるとしたのど越しのいい、暑い季節のおやつにぴったりなプリンの味わいをご紹介します。

カルディのパンダプリンシリーズとは…

カルディのパンダシリーズといえば、言わずと知れたカルディのデザート部門売り上げ第一位を記録した人気スイーツ。パンダモチーフのキュートなパックにギュギュっと詰まったプリンは、絶妙なやわらかさと大容量のお得さも相まって常備する人も多い不動の人気アイテムです。

定番の「パンダ杏仁豆腐」を筆頭に「パンダマンゴープリン」「抹茶ミルクプリン」「マンゴープリン」など季節ごとに登場するフレーバーでファンを飽きさせません。

おいしすぎて売り切れ続出！カルディ「パンダ杏仁豆腐」の魅力はもはや悪魔的

おいしいものがいっぱいある輸入品とコーヒーのお店「カルディコーヒーファーム」のデザート部門売上第1位！それが「パンダ杏仁豆腐」です。その味わいは、パック売りのスイーツとは思えぬ超ハイクオリティ！はっきり言います！食べなきゃソンです！

カルディ「パンダバナナプリン」

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「パンダバナナプリン」440円（税込）

バナナジュースブームを発端に、ここ数年空前のバナナブーム。私たちのもっとも身近なフルーツと言っても過言ではないバナナが、さまざまなアイテムに形を変えて愛されています。

そんなバナナブームがカルディの人気スイーツにも影響を与えて誕生したのが「パンダバナナプリン」です。両手にバナナを抱えた愛らしいパンダのパッケージが目印ですよ。

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パンダバナナプリンの原材料は、バナナ果汁、砂糖、植物油脂、クリーム、ゼラチンなど。バナナはインド産とコスタリカ産の2種類を使っているようですね。

内容量はたっぷりと535g入って税込440円なので、何人かでシェアして食べることを考えるとかなりリーズナブルですよね。100gあたりのカロリーは141kcalでした。

そのまま食べるか、固め直しても

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食べ方はふた通り。パックのまましっかりと冷やして大皿に取り出すか、鍋に移し替えて一度完全に溶かし、好みの方に流し入れて固める方法があります。

パックから出してそのまま食べる方が手軽ですが、一度鍋で溶かして固め直すだけでさまざまな形にアレンジでき、子どものおやつとしても喜ばれそうですね♪

5人でシェアすれば1人分88円！

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パックの口を挟みでカットして大きく開き、皿の上にすべらせるようにちゅるんと取り出します。

このとき、バナナプリンをパックごと冷蔵庫でしっかりと冷やした置くことがポイントです。カルディの店頭では常温で販売されているので、そのまま皿に取り出すと塊が甘く、バナナプリンの雪崩が起こってしまいますよ。

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535gのバナナプリンは大迫力！1人分100g食べたとしても5人でシェアして1人88円ですから、なかなかリーズナブルですよね♪パックから皿に取り出すパフォーマンスも、おやつタイムを盛り上げてくれそうです。

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グラスに盛りつけて切ったバナナを添えてみました。これで100g程度です、なかなかの量でしょう？

固すぎずやわらかすぎず、絶妙な食感のバナナプリンは、のどごしちゅるん！バナナとミルクの名コンビが奏でる懐かしさがあり、まるで食べるバナナジュースのような味わいです。

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しっかりとバナナを使っているため、香りも風味も本物そのもの。香料だけに頼ったバナナらしさが足りないスイーツも少なくないなか、しっかりとそのおいしさを堪能できます。

唯一バナナジュースと違うところは、のどごしなめらかなところ。ぷるっとしたやわらか食感は、暑い季節にもおいしく食べることができそうですよ。