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ドライフルーツダイエットのやり方
ポイント
- お菓子の代わりにドライフルーツを食べる
- 食べる量は一日200kcalを目安にする
- 水分と一緒に摂る
お菓子の代わりにドライフルーツを食べる
ダイエット中なるべく控えたいのがお菓子。お腹が空いてしまったときの間食にはドライフルーツがおすすめです。ミネラルや食物繊維が摂れるだけでなく、噛み応えがあり満腹感を得られやすいのもうれしいポイント。
ただ、ドライフルーツのなかには砂糖が添加されているものがあります。商品を選ぶ際は「砂糖不使用」のものが良いですよ。(※2)
ただ、ドライフルーツのなかには砂糖が添加されているものがあります。商品を選ぶ際は「砂糖不使用」のものが良いですよ。(※2)
食べる量は一日200kcalを目安にする
ドライフルーツは水分が抜けている分、カロリーや炭水化物量が高めです。100gあたりでみると、アプリコットは296kcal、プルーンは211kcal、ドライバナナは314kcalとおおよそ200~300kcalとなります。
ドライフルーツは糖分が多いため、果物としてではなく嗜好品(菓子類)として考えます。間食は一日に200kcal程度が適量です。上記のドライフルーツであれば一日60g程度にしておくのが良いでしょう。(※2,8,9,10,11,12)
ドライフルーツは糖分が多いため、果物としてではなく嗜好品(菓子類)として考えます。間食は一日に200kcal程度が適量です。上記のドライフルーツであれば一日60g程度にしておくのが良いでしょう。(※2,8,9,10,11,12)
水分と一緒に摂る
ドライフルーツは、水分を摂りながら食べるとお腹の中で膨れます。ゆっくり食べることにつながるため、満腹感を得やすくなりますよ。
また、食物繊維のなかでも水溶性食物繊維は水に溶けるとゼリー状になり、栄養素の吸収をゆるやかにして血糖値の上昇を抑えるはたらきも期待できます。(※3,13,14)
また、食物繊維のなかでも水溶性食物繊維は水に溶けるとゼリー状になり、栄養素の吸収をゆるやかにして血糖値の上昇を抑えるはたらきも期待できます。(※3,13,14)
ドライフルーツダイエットの注意点
注意点
- 単品食べをしない
- カロリー・糖質の摂り過ぎに注意
- 食べる時間は夕方までにする
単品食べをしない
ドライフルーツのみで食事を終わらせる単品食べはおすすめできません。ダイエット中は、過度な食事制限に注意が必要です。
ダイエットの基本は規則正しい生活と、適度な運動をしながら消費カロリーを増やすこと。体調を崩さないように、バランスのとれた食生活を意識しましょう。(※15)
ダイエットの基本は規則正しい生活と、適度な運動をしながら消費カロリーを増やすこと。体調を崩さないように、バランスのとれた食生活を意識しましょう。(※15)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。