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串カツのカロリーや糖質量
串カツ1本あたりのカロリーと糖質量
重量 | カロリー | 糖質量 | |
---|---|---|---|
豚ヒレ肉 | 1本/22g | 76kcal | 3.6g |
豚ロース肉 | 1本/21g | 81kcal | 2.5g |
牛ヒレ肉 | 1本/22g | 63kcal | 2.3g |
牛ロース肉 | 1本/28g | 89kcal | 2.3g |
うずらの卵 | 1本/28g | 62kcal | 2.4g |
えび | 1本/33g | 49kcal | 2.3g |
いか | 1本/22g | 71kcal | 1.1g |
ほたて | 1本/41g | 74kcal | 3.5g |
鮭 | 1本/23g | 54kcal | 2.2g |
玉ねぎ | 1本/23g | 35kcal | 3.3g |
なす | 1本/23g | 33kcal | 2.7g |
れんこん | 1本/23g | 40kcal | 4.3g |
ピーマン | 1本/23g | 33kcal | 2.7g |
アスパラガス | 1本/23g | 33kcal | 2.5g |
じゃがいも | 1本/22g | 41kcal | 4.3g |
チーズ | 1本/20g分 | 103kcal | 2.2g |
串カツのカロリーは具材によって異なり、1本あたり33~103kcalです。ピーマンやアスパラガスなど低脂質な野菜を使う串カツはカロリーが低く、チーズや牛肉など脂質の多い食材を使うものはカロリーが高くなります。
ほかの料理と比べると
カロリー | 糖質量 | |
---|---|---|
豚ロース肉の串カツ | 386kcal | 11.9g |
豚ロース肉のトンカツ | 417kcal | 10.0g |
豚ロース肉の天ぷら | 275kcal | 6.7g |
豚ロース肉の竜田揚げ | 323kcal | 5.1g |
串カツの糖質やカロリーが高いのかどうか、ほかの揚げ物料理と100gあたりで比較してみましょう。豚ロース肉の串カツをほかの料理と比較すると、トンカツよりカロリーが低いものの、天ぷらや竜田揚げより高カロリーです。
串カツは、薄力粉入りのバッター液とパン粉を使う料理。バッター液のみ使う天ぷらや、片栗粉のみ使う竜田揚げと比べて、衣のカロリーや糖質量が高くなります。(※20)
串カツは、薄力粉入りのバッター液とパン粉を使う料理。バッター液のみ使う天ぷらや、片栗粉のみ使う竜田揚げと比べて、衣のカロリーや糖質量が高くなります。(※20)
串カツの栄養
栄養
- 筋肉の材料になる「たんぱく質」
- エネルギー源となる「脂質」
- 塩分の排出を促す「カリウム」
- 腸内環境を整える「食物繊維」
- 抗酸化作用がある「ビタミンE」
筋肉の材料になる「たんぱく質」
串カツの具材である肉類や魚介類には、たんぱく質が豊富。また、串カツのバッター液に使う卵にも含まれている栄養素です。
たんぱく質は筋肉や皮膚などを構成したり、ホルモンや抗体の材料となったりするはたらきがあります。卵や肉類に含まれるたんぱく質は体内での利用率が高く、良質なたんぱく質です。(※20,21)
たんぱく質は筋肉や皮膚などを構成したり、ホルモンや抗体の材料となったりするはたらきがあります。卵や肉類に含まれるたんぱく質は体内での利用率が高く、良質なたんぱく質です。(※20,21)
エネルギー源となる「脂質」
串カツを作る際に使う油や、串カツの具材である肉類には、脂質が多く含まれています。
脂質は、体内に摂り入れられると、身体を動かすエネルギー源となる栄養素です。また、細胞膜や生理活性物質の材料となります。摂り過ぎると中性脂肪として蓄えられ、太る原因となるおそれが。ダイエット中は、過剰摂取に注意しましょう。(※22)
脂質は、体内に摂り入れられると、身体を動かすエネルギー源となる栄養素です。また、細胞膜や生理活性物質の材料となります。摂り過ぎると中性脂肪として蓄えられ、太る原因となるおそれが。ダイエット中は、過剰摂取に注意しましょう。(※22)
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