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環境キャンペーン”Don’t just share, care” を実施
ソーダストリームが、Facebook創業者のマーク・ザッカ―バーグ氏の姉であるメディアスペシャリストのランディ・ザッカーバーグ氏と共に、アースデイ2021を記念するキャンペーン”Don’t just share, care”を実施し、キャンペーン動画を公開しました。
動画では、ザッカーバーグ氏がSNS上のバーチャル空間だけでなく、実生活でも環境を守るアクションを起こしてほしいと呼びかけ、環境保全に関するユーモア溢れるメッセージのほか、ソーダストリームが掲げる大規模なサステナビリティ目標について発表しています。
ペットボトル780億本の削減を目指すソーダストリーム
プラスチックごみの削減
ソーダストリームのボトルは、リサイクル可能なため使い捨てペットボトルに代用できます。ソーダストリームは2025年までに780億本のペットボトルの削減を目指しており、これは昨年発表された目標を110億本も上回る数字。現在プラスチックで提供しているフレーバーウォーターの容器をメタル製ボトルへ移行する取り組みを2021年の終わりまでに開始し、さらに2億本の削減を見込んでいます。
また、今回初めてリサイクル素材または植物由来の材料から炭酸水メーカーを開発したことを発表しました。
また、今回初めてリサイクル素材または植物由来の材料から炭酸水メーカーを開発したことを発表しました。
カーボンフットプリントの削減
ソーダストリームは、2022年までに世界中で稼働する工場で必要なエネルギーの10%を太陽エネルギーで賄うことを計画しており、これは2020年の2%から5倍増になります。
またソーダストリームの「Spiritスターターキット」は、環境とサステナビリティに対する継続的な企業努力が評価され、カーボン・トラストにより炭素を削減している商品として認定を受けています。
またソーダストリームの「Spiritスターターキット」は、環境とサステナビリティに対する継続的な企業努力が評価され、カーボン・トラストにより炭素を削減している商品として認定を受けています。
そのほかの活動
ソーダストリームは、アースデイ当日のオフィスは休業とし、従業員は世界中で行われる清掃活動に参加するよう推奨されています。(コロナウイルス感染拡大の状況に応じる)
また、海洋保護の非営利団体であるPangeaSeed Foundationと提携し、同団体の環境教育および啓蒙活動のための寄付も行っています。
また、海洋保護の非営利団体であるPangeaSeed Foundationと提携し、同団体の環境教育および啓蒙活動のための寄付も行っています。
お財布にも地球にもやさしいソーダストリーム
ソーダストリームはガスシリンダー1本でペットボトル約120本分の炭酸水を作ることができます。計算するとなんと1本当たり約18円。150円の500mlペットボトルを1日1本買う場合と比較しても約35,040円も節約できる計算です。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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