目次
【10位】江戸時代から愛される「とろろ汁」
十返舎一九の「東海道中膝栗毛」や歌川広重の「東海道五十三次・丸子」など、丸子宿(静岡市葵区)の名物とされている、とろろ汁。
自然薯を皮ごとすりおろし、味噌汁を加えるのが静岡流で、麦飯と一緒にいただきます。元気が出ないときのパワーフードとして食べたいですね。
自然薯を皮ごとすりおろし、味噌汁を加えるのが静岡流で、麦飯と一緒にいただきます。元気が出ないときのパワーフードとして食べたいですね。
おすすめの店「丁子屋(ちょうじや)」
静岡でとろろ汁といえば「丁子屋(ちょうじや)」。江戸時代初期から続く、静岡で最古のとろろ汁のお店です。旧東海道沿いの丸子にある、趣ある茅葺き屋根の古民家が目印。
看板メニューのとろろ汁は、契約農家から仕入れる自然薯や厳選素材を贅沢に使用しています。
とろろ汁をメインにした定食がいくつかありますが、まずはシンプルにとろろ汁を味わってほしいので、とろろ汁・麦めし・味噌汁がセットになった「丸子(まりこ)定食」(税別1,400円)がおすすめ。お腹に余裕があるなら、丁子や名物「揚げとろ」も追加注文を。自然薯本来の味わいが楽しめます。
看板メニューのとろろ汁は、契約農家から仕入れる自然薯や厳選素材を贅沢に使用しています。
とろろ汁をメインにした定食がいくつかありますが、まずはシンプルにとろろ汁を味わってほしいので、とろろ汁・麦めし・味噌汁がセットになった「丸子(まりこ)定食」(税別1,400円)がおすすめ。お腹に余裕があるなら、丁子や名物「揚げとろ」も追加注文を。自然薯本来の味わいが楽しめます。
店舗情報
丁子屋(ちょうじや)
郵便番号 | 〒421-0103 |
住所 | 静岡県静岡市駿河区丸子7-10-10 |
定休日 | 木曜日、月末の水・木曜日 |
営業時間 |
平日 ランチ 11:00〜14:00 土日祝 ランチ 11:00〜15:00 ディナー 16:30〜19:00 |
最寄駅 | しずてつバス 中部国道線 丸子橋入口バス停下車、徒歩で約1分 |
電話番号 | 054-258-1066 |
参考URL | 店舗ページ|ぐるなび |
参考URL | 店舗ページ|食べログ |
【9位】鮮度が命!とれたてプリプリ「生しらす」
海の幸の宝庫、静岡県。おいしい魚介がたくさんあるなかで、ぜひ味わってほしいのが、生しらすです。とれたてのプリプリ食感を味わえるのは、漁場と漁港が近い静岡だからこそ!
冷凍ではなく「生」が食べられるのは、漁がおこなわれる4月から11月のみです。しらすが水揚げされる由比港と用宗港周辺のお店が狙い目ですよ。
冷凍ではなく「生」が食べられるのは、漁がおこなわれる4月から11月のみです。しらすが水揚げされる由比港と用宗港周辺のお店が狙い目ですよ。
おすすめの店「どんぶりハウス」
用宗港の駐車場にあるプレハブ小屋のお店が「どんぶりハウス」です。漁協直営店とあって、鮮度も味も値段も大満足!その日に水揚げされた生しらすがたっぷり盛られた丼が味わえます(しらす漁期で出漁日のみ)。
おすすめは生しらすと漬けまぐろがハーフ&ハーフになった「用宗丼」(900円)。せっかくなので、静岡まぐろも一緒に味わっていただきたいです!青空の下、港の潮風に吹かれながら食べると、おいしさも格別ですよ。
おすすめは生しらすと漬けまぐろがハーフ&ハーフになった「用宗丼」(900円)。せっかくなので、静岡まぐろも一緒に味わっていただきたいです!青空の下、港の潮風に吹かれながら食べると、おいしさも格別ですよ。
店舗情報
どんぶりハウス
郵便番号 | 〒421-0122 |
住所 | 静岡県静岡市駿河区用宗2-18-1 |
定休日 | お盆と年末年始・雨天時・しらす禁漁時期(1月15日~3月20日)の木曜日(祝日の場合は営業) |
営業時間 | 11:00~14:00頃 |
最寄駅 |
東名高速道路 静岡I.C.より車で10分 JR用宗駅より徒歩で10分 |
電話番号 | 054-256-6077 |
参考URL | 店舗ページ|食べログ |
【8位】全国トップクラスの生産量!「いちご」
静岡のいちご生産量は全国トップクラス!いちごを栽培している農園が立ち並ぶ「いちご海岸通り」と名付けられたエリアがあるくらいです。
全国的にも有名な「章姫(あきひめ)」をはじめ、「紅ほっぺ」や「きらぴ香(か)」など、静岡生まれの品種もたくさんあるんですよ。そのままはもちろん、スイーツで味わうのもおすすめ!
全国的にも有名な「章姫(あきひめ)」をはじめ、「紅ほっぺ」や「きらぴ香(か)」など、静岡生まれの品種もたくさんあるんですよ。そのままはもちろん、スイーツで味わうのもおすすめ!
おすすめの店「農園カフェ なかじま園」
オリジナルの土作りや徹底した温度管理など、こだわりのいちごを栽培している「なかじま園」運営のカフェ。休日は行列必至の人気ぶりです。店内からはいちごを栽培しているハウスが見えますよ。
人気の「贅沢ストロベリーパフェ」(税込900円)は、フレッシュないちごに、自家製ストロベリージェラートといちごジャムソースが盛られた、おいしいパーツがてんこ盛りの贅沢なパフェ。
いちごは甘さと酸味がほどよいバランスの「きらぴ香」を使用しており、さっぱりしたソフトクリームとの相性がバッチリです(いちごの収穫が終わる6月中旬頃までの期間限定)。
人気の「贅沢ストロベリーパフェ」(税込900円)は、フレッシュないちごに、自家製ストロベリージェラートといちごジャムソースが盛られた、おいしいパーツがてんこ盛りの贅沢なパフェ。
いちごは甘さと酸味がほどよいバランスの「きらぴ香」を使用しており、さっぱりしたソフトクリームとの相性がバッチリです(いちごの収穫が終わる6月中旬頃までの期間限定)。
店舗情報
農園カフェ なかじま園
郵便番号 | 〒421-1217 |
住所 | 静岡県静岡市葵区羽鳥本町11-21 |
定休日 | 1月1日 |
営業時間 | 10:00~17:30(L.O.17:00) |
最寄駅 | しずてつバス 藁科線 藁科生涯学習センターバス停下車、目の前 |
電話番号 | 054-277-2322 |
参考URL | 店舗ページ|ぐるなび |
参考URL | 店舗ページ|食べログ |
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