7. 赤ワインで。野菜ときのこのビーフシチュー

具材は火が通りにくいものから順番に電気圧力鍋に加えていくことがポイント。このひと工夫で、牛肉が硬かったり、じゃがいもを煮込みすぎて小さくなってしまったりということを防げますよ。トーストやガーリックライスを添えれば、レストランのような献立になりますね。

8. マスタードがポイント。牛肉のクリーム煮

生クリームで煮込むひと品は、濃厚なコクが牛肉に染み込み、贅沢な味わいです。粒マスタードの食感と酸味が、よいアクセント。クレソンやフライドポテトを付け合わせて召しあがれ。残ったスープは、パンを浸したり、パスタと絡めたりして、最後までおいしく活用しましょう。

9. イタリアン風。鶏もも肉と豆腐のトマト煮

鶏もも肉、玉ねぎ、まいたけ、木綿豆腐を使う、具沢山なトマト煮。肉と野菜の旨味が溶け込むスープは、たまらないおいしさですよ。合わせる主食は、こんがりと焼くトーストやバゲットがおすすめです。木綿豆腐が入っているので、食べ応えも十分ですよ。

10. フルーティー!豚肉といちじくの赤ワイン煮

豚肉といちじくという組み合わせにおどろいた方こそ、ぜひ試してみてほしい!フルーティーなおいしさが、やみつきになりますよ。クローブやシナモンの苦味と香りが、豚肉のおいしさを引き立てます。華やかなひと品は、おもてなしにも重宝しますね。

11. ほっこりおいしい。無水肉じゃが

定番の家庭料理として人気の肉じゃが。電気圧力鍋を使えば、水を使わずほっこりおいしい味わいに仕上がりますよ。野菜の水分だけで作るので、素材の味を感じることができます。しっかり味が染みるじゃがいもは絶品ですよ。

12. さっぱりやわらか。鶏ももの梅煮

ごちそう感のある骨付き鶏もも肉をフライパンでよく焼いたら、あとは電気圧力鍋に任せるだけ。梅干しは事前に果肉をほぐしておくのがポイントです。梅干しのさっぱり感と肉のジューシーさが相性抜群で、疲れもふっとぶおいしさに仕上がります。

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