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乾物の大豆は一度水で戻してから調理するのが基本ですが、上手で簡単な戻し方ってご存じですか?実は、誰でも簡単に大豆を戻すことができるのです。今回は大豆の基本的な戻し方、短時間で戻す方法、そして大豆を使ったおいしいレシピをご紹介します。

大豆の戻し方を覚えたい!

昔から日本人の食生活を支えてきた大豆。味噌、醤油、豆腐、納豆、きな粉など大豆を使った食品はたくさんありますよね。また、ホクホクに炊き上げた煮豆もとてもおいしいです。

しかし、いざ乾物の大豆を料理するとなると、なんだかハードルが高そうですよね。それは、乾物の大豆を自宅で水に戻すことが難しそうに感じるからではないでしょうか。現代では、水煮にされた大豆も多く販売されていますから、そちらを利用されている方も多いですよね。しかし大豆を上手に炊き上げるようになれれば、今以上に料理上手になれるはず!

そこで今回は、大豆の上手な戻し方と、大豆を使ったおすすめレシピをご紹介します。

大豆を戻す理由は?

そもそも、乾物の大豆はそのまま調理してはいけないのでしょうか?

実は、大豆は乾燥している状態からいきなり調理に使うと、水分が足りないため、熱が全体に伝わりにくくなるのです。結果、茹であがる固さがまばらになったり、ムラができたりしてしまいます。ふっくらと早く茹で上げるためにも、十分に水を吸わせてから調理してくださいね。
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水を使った基本の戻し方

では、乾物の大豆を水で戻す基本的な戻し方をご紹介しましょう。

大豆を洗う

大豆は水に浸す前に水でよく洗いましょう。洗う時にはボウルなどに入れ、皮が破れないよう手でやさしくかき混ぜるようにして30秒ほど洗ってください。再度水を取り替えて洗い、これを全部で2~3回繰り返します。

この作業中にボウルに浮き上がってきた豆があれば、それは未成熟な豆で、中が空洞のことがありますから取り除いておきましょう。ほかにも埃、欠けた豆、しなびた豆など状態の悪い豆は取り除いておくと、煮あがりがムラになりにくくなります。

また、水を注いだ時に泡立つことがありますが、これはサポニンという成分が水に溶け出しているから。そのため泡が出てきても大丈夫です!

水に浸す

次に、大豆の量の3~4倍の水に浸しましょう。この時に少ない水では吸収状態にムラができてしまいます。豆に十分な水分を吸わせると、茹でる際に熱が豆全体に伝わりやすくなり、煮えむらを防ぎます。ふっくらと早く茹で上げるためにもたっぷりの水に浸しましょう

戻し時間

戻す時間は豆の種類、保存期間、水温等によっても変化しますが、一晩(6~8時間)水に浸しましょう。見た目にしわがなくふっくらと戻っていれば大丈夫です!豆の大きさが約2倍に膨らむまでを目安にしてください。

圧力鍋を使った簡単な戻し方

簡単に手間なく大豆を戻したい場合は、圧力鍋がおすすめです。分量は「大豆:水」が「1:3」ですから、覚えやすいですよね。

まず、大豆をやさしく洗い、水と一緒に鍋に入れ、火にかけます。圧力がかかってから弱火で5〜10分で火を止め、圧力が下がるまで待てばできあがりです。圧力が下がってからも、蓋をしたまま置いておくと、その分、豆が柔らかくなりますよ。

時短で戻す方法

しまった!事前に戻しておくのを忘れちゃった…!という時に使える裏技もあります。この方法を使えば、おおよそ1時間で大豆をふっくらと戻すことができますよ。

1. 大豆はやさしく水で洗っておきます
2. 鍋に大豆が浸るより多めの分量のお湯を沸かします
3. お湯が沸いたら火を止め、大豆を入れて蓋を閉め40分待ちましょう
4. 40分経ったら、再び火にかけ沸騰させ、弱火にして15分ほど茹でればできあがり

火を通している間にアクが出たら取り除きましょう。柔らかめが好きな方はさらに弱火で加熱してください。
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戻した大豆を使ったおすすめレシピ

では、戻した大豆で作るおすすめレシピをご紹介しましょう。

大豆の煮物

大豆の煮物といえばヒジキとの組み合わせが定番ですね。小鉢にも良いですし、お弁当のおかずにもピッタリ!

鍋で芽ヒジキ、ニンジン、レンコンを炒めます。大豆と調味料を加えて全体に絡めます。だし汁を加えて煮汁がなくなるまで煮ましょう。最後に、サヤインゲンを加えて混ぜ合わせればできあがり。

大豆カレー

定番のカレーも良いですが、たまには、コロコロした食感のチリビーンズ風の豆のカレーもおいしいですよね。栄養満点の豆カレーで元気になりましょう!

フライパンで、にんにくとショウガと一緒に、玉ねぎ、ウィンナー、挽肉を炒めます。さらにカレーパウダーなどを加えて炒めます。トマト缶、水、大豆、カレールウとはちみつを加えて煮込み、バターを混ぜたらできあがりです。

ミネストローネ

お子様も大好きな甘口のミネストローネです。どこか懐かしい味は、心も体も温めてくれそうですね。大豆と一緒に様々な野菜もたっぷりといただけますよ。

鍋で、にんにくとじゃがいも、玉ねぎ、ニンジン、ウィンナーを炒めます。コンソメを溶いた水と大豆を加え、蓋をして弱火で煮ます。最後にカットトマト缶と調味料を加えて煮込んだら出来上がりです。具はお好みでアレンジしてもおいしくできますよ。

チリコンカン

身近な材料で本格チリコンカンが作れます。チリコンカンは聞いたことはあるけれど食べたことがないという方もお試しあれ。

鍋で、玉ねぎと鶏むね肉を炒めます。チリパウダー、小麦粉を加えしっとりするまで炒め合わせたら、水と大豆、合わせ調味料を加えて煮こみます。仕上げに粉パプリカ、ドライパセリを振りかけたらできあがりです。チリパウダーはお好みで調整してくださいね。

大豆おこわ

おこわご飯は冷めてもおいしいのでお弁当にもぴったりですよね。炊飯器で作れて、大豆と野菜たっぷりのおこわは簡単なのに食べごたえのあるひと品です!

ごま油を熱しベーコン、人参、れんこんを炒め、味付けしてさらに炒めます。炊飯器にもち米と白米、水、鶏がらスープの素を入れ、具材をのせて炊飯したらできあがり。炊き上がったらそのまま食べるのもよし、おにぎりにするのも食べやすくて良いですね。

大豆の戻し方を覚えて料理上手に!

難しく感じていた豆料理も、乾燥大豆を水で戻すコツさえ分かれば簡単にできますよね。食卓に取り入れやすくなったのではないでしょうか?また、茹でた大豆は1ヶ月程度冷凍保存することができますから、家事の合間にまとまった量を茹でて、保存しておけば、いつでも調理に利用できますよ。

大豆のシンプルな味はさまざまな料理に馴染みやすく、バリエーションが豊富ですね。大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど、必須アミノ酸がバランスよく含まれた食品です。スープ、煮物、炒め物とどれをとっても馴染みやすいものばかり!是非、日々の食卓にとりいれてみてください。

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