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好きな肉料理ランキングがあれば上位間違いなしの生姜焼き。定食屋のように柔らかく仕上げる方法をご存じですか?自分で作るとなぜか固くなってしまう……そんな方に向けて今回は、生姜焼きを柔らかく仕上げる簡単テクニックをご紹介します。

生姜焼き、柔らかく仕上げられる?

大人も子どもも大好きな生姜焼き。おいしいのはもちろんのこと、煮込み料理などに比べると短時間でささっと作れるため、普段の食卓に並ぶことも多い料理のひとつのはず。ですが、本当にちゃんとおいしく作れていますか?自分で作るとどうして固くなってしまうのだろうと、疑問に感じたことはありませんか?

豚肉は脂肪分が少ないタンパク質の塊のため、熱によりタンパク質が変形すると水分および水分と共存するうまみ成分、エキス分、脂肪が溶出します。肉汁やお肉の中の水分が外に出てしまうことが、パサパサで固い仕上がりの原因になるのです。

つまり、やわらかくジューシーな生姜焼きを作るには、豚肉の中の水分をできるだけ外に出さない調理方法が重要です。お肉を冷蔵庫から出してすぐに焼くと、お肉が熱くなるまでに時間がかかり、うまみが溶け出してしまいます。

また、室温にもどしている間に塩やこしょうで味付けをしてしまう人がいますが、これもお肉から水が出てうまみを逃してしまう良くない調理法です。

このような豚肉の性質を生かし、味付けのタイミングや点火のタイミングなど、ちょっとしたテクニックを使うだけで、とっても柔らかい生姜焼きができてしまうのです!本当に簡単なことなので、今晩からさっそく実践してみてくださいね。

味付けのタイミングは調理中がおすすめ

生姜焼きと言えば、焼く前に豚肉を調味料に漬け込み、味をお肉にしっかり染み込ませるのがおいしく作るコツだと思っていませんか?

実は、これがお肉を固くしてしまう原因のひとつなんです。焼く前に調味料に漬け込まず、調理中に合わせ調味料を加えるのが柔らかくジューシーな生姜焼き作りにはおすすめです。これから調理のコツを紹介していきますね。

柔らかな生姜焼きを作る下処理方法

下処理ってなんだか面倒なイメージですよね。ですが、数分でできてしまう工程を経るのと経らないのでは、料理の仕上がりが大違い!下処理にちょっとしたひと手間を加えるだけで、やわらかジューシーな生姜焼きを作ることができます。下処理がきちんとできていれば、あとは焼いて味付けすれば完成です。とっても簡単なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

1 豚肉は常温に戻しておく

豚肉は焼く30分くらい前に冷蔵庫から取り出して常温に戻しておきましょう。厚い肉を冷たいまま焼くと、表面が焼けても中はまだ生の場合があるため、常温に戻してから焼くことがポイントです。冷たいままだと焼くのにも時間がかかってしまいますよ。

2 肉の筋を切る

脂身を手前に置き、脂身から赤身にかけて4〜5か所に切り込みを入れます。このひと手間で脂身と赤身の間にある筋が切れて、焼いたときに反り返りにくくなりますよ。反対側にも脂身があれば、同様に切り込みを入れてください。

3 小麦粉をまぶす

豚肉の両面に小麦粉をまぶし、軽くはたいて薄くつけます。小麦粉をつけると調味料がからみやすくなり、とろみもつきます

柔らかく仕上げる焼き方

「フライパンで調理をするときは、フライパンが十分に温まってから食材を入れなさい。」と子供のころ母親に教えてもらった方もいますよね?その思い込みがお肉を固くしてしまっていたのかもしれません。

生姜焼きの焼き方で重要なポイントは、点火のタイミングです。フライパンにサラダ油をひき、豚肉をフライパンに乗せてから点火します。フライパンにお肉をのせてから火をつけることにより、熱々のフライパンにいきなりお肉を乗せた場合と比べて、筋繊維の収縮率を半分に低減することができます。こうすることでジューシーで柔らかい生姜焼きをつくることができるのです。

中火にかけ、お肉の両面に焼き色がつくまで焼き、いったん取り出します。そのあと、お肉を炒めたフライパンでお好みにスライスした玉ねぎを入れ、しんなりしてきたら調味料を入れましょう。沸騰したら、取り出しておいた豚肉を加えて絡め、火を止めればおいしい生姜焼きの完成です。

生姜焼きに合う部位は?

豚肉のどの部位を使うかによっても、生姜焼きの仕上がりは変わってきます。一般的に生姜焼きにはロースが使われていますが、他の部位を使ってもおいしく調理できます。赤身がキレイなピンク色で脂肪が白い、新鮮な豚肉を選ぶことがおいしい生姜焼き作りのポイントですよ。それぞれの部位が、どのような生姜焼きに仕上がるのか紹介しますね。

ロース

背の中央部分です。きめの細かい肉の縁に、程よく脂肪がついているので、生姜焼きにすると柔らかく風味の良い仕上がりになります。やや厚みのある肉なら焼く、揚げる、という調理法が最適で、ごく薄切りならしゃぶしゃぶにするのがおすすめです。

肩ロース

肩の背側の部位です。きめのやや粗い赤身の中に脂肪が網状に入っていて、生姜焼きには一番よく合います。コクのある濃厚な味で、焼く、煮る、揚げる、炒める、どんな加熱法でもおいしく食べられます。

もも、バラなど

生姜には肉を柔らかくしてくれる性質があるので、お安いももやバラの小間切れを使っても、十分おいしく作ることができます。尻の周囲の部位であるももは、赤身が多く、高たんぱく、低脂肪であっさりとした味わいです。「内もも」は色が淡くて柔らかめ。「外もも」は色が濃く堅めで、こま切れ肉によく使われます。

腹部の肉であるバラは、赤身と脂肪がはっきりと層をなし、交互に3層に重なっていることから「三枚肉」とも呼ばれています。肉のうまみと脂肪のコクを併せもち、食べごたえたっぷりです。

タモリさん流!生姜焼きの作り方

次に、簡単にできる時短レシピを紹介します。タモリさんが考案して「タモリ倶楽部」で紹介されたネットで話題のレシピです。砂糖を使わないため、さっぱりとした風味となります。油を敷かないのでカロリーを気にしている方にもオススメです。

しかし、豚の生姜焼きの定番であるロースは向かないため、他の部位を使って調理することがポイントですよ。ぜひ一度試してみてください。いつもの生姜焼きと食べ比べてみても楽しいですね。

macaroniの以下の記事で詳しい情報がご覧になれます。

ちょっとした工夫で柔らかジューシー!

ちょっとしたテクニックでやわらかジューシーな生姜焼きが作れることがわかりましたね。味付けのタイミング、点火のタイミングなど、どれも簡単なものばかり。料理初心者の方でもすぐに真似できてしまうのが嬉しいですね。しかも、使用する部位を変えれば同じレシピでも印象が変わるので、レパートリーが増えたみたいで得した気分♪

レシピを見ているだけで、頭の中は生姜焼きのことでいっぱいになってしまいませんか?今晩のおかずは生姜焼きで決まり!さっそくこのテクニックを使って、家族を驚かせてみましょう。「今日の生姜焼きやわらかい!」と言ってもらえるのが楽しみですね。

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