ライター : 堀田 らいむ

webライター

よく考えてみると不思議な「生ハムメロン」

レストランでの前菜や、パーティーでのオードブルなど、定番メニューとして出されることの多い「生ハムメロン」。わたしたちにとってもなじみ深い組み合わせですが、よくよく考えてみると、なぜ生ハムとメロンを合わせてみようと思ったのでしょうか? 生ハムとメロンがコンビとなった理由から、食べたことのない人にとっては未知の世界であるその味わい、さらには盛り付け例やアレンジレシピまで、生ハムメロンについてのアレコレを一挙ご紹介!

"生ハム"と"メロン"という組み合わせになった理由

メロンの青臭さを緩和するため

その昔、市場に出回っているメロンは今ほど甘みが強くなく、どちらかというと青臭いものがほとんどでした。その青臭さを緩和し、ほのかに感じる甘みを際立たせるために、塩気のある生ハムと一緒に食べられるようになったとされています。 すいかに塩を振って食べることがありますが、それと同じ原理ですね。

生ハムの塩気を和らげるため

生ハムは、塩気の強い食材。そのまま食べるには塩辛いということで、水分が多く塩気を和らげることのできるメロンがちょうどよかったんですね。まさに、生ハムメロンは両者にとってWin-Winの関係であることが判明しました!

おいしい?まずい?生ハムメロンの味

気になる生ハムメロンの味ですが、生ハムの塩気とメロンの甘みが絶妙なバランスを生み出しています。噛むごとに溶けていく生ハムの脂分と、ジューシーなメロンの味わいが、口の中でしっかりマッチするんです。飲み込んだあとも、爽やかな余韻が楽しめますよ。 日本では主にマスクメロンを使用しますが、本場の味に近づけるのであれば、完熟前のメロンや、比較的甘みの弱いプリンスメロンを使用するとよいかもしれません。

生ハムメロンの正しい食べ方

生ハムメロンの食べ方は、シーンや料理の形態により異なります。結婚式などきちんとした場でも応じられるよう、正しい食べ方のマナーを知っておくとよいでしょう。
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