ひと口サイズのものはそのまま

ホームパーティーや立食パーティーなどでは、生ハムメロンがピンチョスやフィンガーフードとして置いてあることが多々あります。こういった場合、たいていひと口サイズになっているので、そのまま一気に口の中に入れてしまうのがベストです。

大きいものはナイフとフォークで切る

結婚式やレストランなどでナイフとフォークが添えられている場合も慌てずに。まずは生ハムをメロンの手前によけてしまいます。生ハムとメロンをそれぞれナイフでひと口サイズにカットして、食べるときは両方一緒にフォークで刺していただくととってもスマートです。間違ってもかぶりついたりしないこと。

生ハムメロンの盛り付けアイデア3選

1. ピンチョスで手を汚さずに

みんなで集まるパーティーなどで生ハムメロンを出す場合、手が汚れる盛り付け方はなるべく避けたいですね。そこで、ひと口サイズにカットした生ハムメロンにピックを挿して、ピンチョス風にしてみてはいかがでしょうか。

2. ひと口サイズで食べやすく

角ができるようにメロンをカットしたら、皮に沿って深く切り込みを入れます。このとき、最後まで切らないことがポイント。切り込みを入れた部分に生ハムを巻きつけることで、片手でも食べやすくなりますよ。

3. メロンの器で豪華に

パッと華やかに盛り付けたいなら、メロンの皮を器に使うアイデアはいかがでしょうか。メロンに生ハムを巻きつけてひとつずつピックに挿せば、インパクト大のビジュアルに!こちらでは、トマトとモッツァレラチーズを合わせたカプレーゼも一緒に入れていますね。

生ハムメロンのアレンジレシピ3選

1. クラッカーの生ハムメロンのせ

クラッカーの上にクリームチーズをのせ、さらに生ハムとメロンをトッピングしたひと品。生ハムメロンだけではすこし物足りないかも……というときに、ぴったりなアイデアですね。これなら片手でも食べやすくてGood!
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