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おつまみ作りは塩昆布におまかせ!
塩昆布は味の決め手となる旨味と甘味、塩味をたっぷり含む食材です。そのため、ほかの食材と和えたり、炒めたりするだけで簡単においしいおつまみが作れます。塩昆布はそのままでも食べられますが塩分が多いので、ほかの食材と合わせることで味のバランスがよくなるのです。
和えるだけ。火を使わない塩昆布の人気おつまみ6選
袋に材料を入れてシャカシャカと振って作るので、洗い物が少なく一人暮らしの方におすすめです。塩昆布を入れるだけで、簡単に和風味になります。
クルトンの代わりに入れるのは焼きワンタンの皮。香ばしい焼きワンタンの皮は、パリパリ食感で歯応えのアクセントになります。シャキシャキ、パリパリ食感が楽しいシーザーサラダ作ってみませんか?
アボカドに塩昆布を混ぜると昆布の粘りが加わって、ねっとりと濃厚な味わいになります。さらに、しょうゆ漬けする卵黄をのせてまろやかに。なめらかな舌触りの絹豆腐と一緒に食べるとクリーミーな味わいです。
絹豆腐はスプーンですくって器に盛り付けると、おぼろ豆腐のような見た目で豪華に仕上がります。濃厚でなめらかな冷奴が好きな方におすすめです。
材料はかぼちゃとツナ缶、塩昆布とごま油の4つだけ。甘味と旨味、塩気のバランスが絶妙なシンプルサラダは無限に食べられます。さらに、マヨネーズを加えてこってり味にしてもOK。ディップとしてパンにのせて食べてもおいしいです。
かぼちゃは火を通し過ぎると形が崩れてしまうので、様子をみながら加熱してくださいね。
水切りする木綿豆腐は、大豆の旨味が詰まっています。ぷるんとしっかり食感の木綿豆腐はクリームチーズのように濃厚な味わいです。
きゅうりは砕いてから塩をふり、余分な水分をだすことで歯応えがよくなり、味馴染みがよくなります。塩昆布の旨味がしっかり馴染み、爽やかながらも食べ応えのあるおつまみです。
調理時間20分
材料
大根
、
塩
、
大葉
、
塩昆布
、
a. ポン酢しょうゆ
、
a. ごま油
、
a. 白いりごま
栄養情報(1人あたり)
65kcal
1.4g
5.2g
4.5g
2.7g
0.7g
大根と大葉、塩昆布をポン酢しょうゆで漬け込むだけの簡単おつまみです。大根は薄くスライスして塩をふり、余分な水分を出すことで、味馴染みがよくなります。ポン酢しょうゆに漬けた塩昆布は粘りがでて、大根と大葉にしっかり絡みますよ。
爽やかな辛みの大根と大葉にほどよく昆布の塩気が加わり、味のバランスがよいおつまみです。箸休めにいかがでしょうか。
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