栄養成分の違い

黄色いスイカと赤いスイカは、色素成分に違いがあります。黄色いスイカには黄色い色素成分をもつキサントフィルが含まれており、一方、赤いスイカは赤い色素成分をもつリコピンが多く含まれているため、赤い果肉になります。

黄色いスイカと赤いスイカ…どちらが甘い?

黄色いスイカの品種改良が進み、赤いスイカと比較しても遜色ないほど甘くおいしいものが増えています。スイカの甘さは果肉の色による違いではなく、品種によって違いますよ。

黄色いスイカの選び方

※画像はイメージです

おいしいスイカの選び方

甘いスイカは、皮の縞模様がくっきりしています。糖度が表示されている場合は12度以上あるものを選ぶのがおすすめ。

また、ツルにも注目しましょう。ツルが緑色のものは新鮮な証拠です。ツルの付け根が少しくぼみ、そのまわりが盛り上がっているスイカは完熟していて甘いですよ。なお、カットスイカは果肉が鮮やかで種が黒いものを選ぶと良いです。
▼スイカの保存方法についてはこちら

おすすめの黄色いスイカ2選

1. 北海道四季工房「ひまわりすいか」

ITEM

北海道産ひまわりすいか

¥4,150〜

内容量:2玉(1玉1.6~1.8kg) 産地:北海道 発送時期:7月上旬~8月中旬

※2021年4月1日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

小さくて甘さ抜群!

北海道北竜町産のスイカのうち、糖度11%以上のものが「北竜ひまわりすいか」に認められます。ソフトボールほどの小玉スイカで2~3人で食べるのにちょうど良いサイズ。シャリシャリとした食感で、すっきりとした甘さが魅力です。
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