ライター : 相羽 舞

管理栄養士

あたりめを食べたからといって痩せるわけではない

この記事では、あたりめダイエットについてお伝えしますが、あたりめを食べるだけで痩せるわけではありません。ダイエットの基本は、摂取カロリーよりも消費するカロリーを増やして、減量を目指すものです。

また、摂取カロリーを抑えるために特定のものだけを食べたり、極端に食事量を減らしたりするダイエットは、体調を崩してしまうおそれも。

規則正しい生活と、バランスの良い食事、適度な運動を習慣化することでダイエットの成功につながりますよ。(※1)

あたりめダイエットの効果

間食の糖質量を抑えられる

あたりめの糖質量は、100gあたり0.4g。間食をあたりめにすることで、糖質を抑えられますよ。

たとえば、しょうゆせんべいの糖質量は100gあたり82.3g、ミルクチョコレートでは100gあたり51.9gです。ほかの菓子類と比べてみると、あたりめはとても低糖質なことがわかります。

糖質は体を動かすエネルギー源として必要な栄養素ですが、摂りすぎると脂肪として蓄えられるため、適量の摂取を心がけましょう。(※2,3)

少量で満腹感を得やすい

噛みごたえがあり食べるのによく噛む必要があるあたりめは、満腹感が得やすいというメリットがあります。

食べ物を時間をかけてよく噛み砕くと、満腹中枢を刺激する物質が増え食欲を抑えるホルモンの分泌を促します。

そのため、よく噛んであたりめを食べることは、満腹感を得やすく食べ過ぎ対策になりますよ。(※4)

筋肉量の増加をサポート

筋肉の材料となるのが、たんぱく質。あたりめには、100gあたり69.2gのたんぱく質が含まれています。

ダイエット中は、低カロリーな食事を意識するため、必要な栄養が不足しがちに。特に体内のたんぱく質が不足してしまうと、基礎代謝量が落ちて痩せにくくなるおそれもあります。

筋肉量を増やすには、筋肉に負荷をかける運動とたんぱく質の吸収・合成が必要です。あたりめはたんぱく質が豊富で、そのまま食べられる食品なので、手軽に摂取できますよ。(※2,5,6)

あたりめダイエットのやり方

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