その3. お湯の温度に注意する

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最後のポイントはお湯の温度です。コーヒーの挽き目だけでなく、ちょっとした温度の違いでも味わいに変化が生まれます。初心者が目安とすべきお湯の温度や、淹れる際の注意点を教えていただきました。

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ビバ中川さん:
おすすめの温度は、88度です。初心者でもテクニックいらずでしっかりと豆のよさを引き出せます。ご自宅に温度計がない場合は、沸騰させたお湯を冷えたポットに移し替えるとちょうどいい温度になりますよ。

ただしコーヒーの旨味が出やすい分、えぐみの出る速度も早まります。お湯を注ぎ始めてから4分以内には抽出しきるようにしましょう」

番外編!今すぐできるペーパーリンスのすすめ

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最後に今すぐできるちょっとしたテクニックも教えていただきました。

ビバ中川さん:
「お金をかけずに誰でもできるテクニックとして、ペーパーリンスがあります。コーヒーフィルター特有の匂いを軽減させる方法で、お湯を注ぐだけなので簡単です。

この紙の匂いをそのままにしておくと、冷めたときにコーヒーに余計な酸っぱさが出てしまいます。とくに無漂白の茶色いフィルターを使っている人は、このひと手間を加えるだけで味が劇的に変わるはずです」

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ビバ中川さん:
「コツはフィルターをセットしたら、お湯をたっぷり注ぐこと。ペーパーリンスはよく“フィルターを湿らせるように”と表現されることが多いのですが、洗い流すイメージで多めに湯通ししたほうがよいです。

受け止めるサーバーやカップも温められるので、コーヒーが冷めにくくなり一石二鳥ですよ!」

ビバ中川さんが監修する「VIVA COFFEE」が東京都板橋区にオープン!

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ビバ中川さんが監修を務める、自家焙煎コーヒー角打ち「VIVA COFFEE(ビバ コーヒー)」が2021年4月22日(木)より、東京都板橋区にオープンします!

ビバ中川さん:
「ビバ コーヒーは『コーヒーを楽しく!をテーマにした旅するコーヒー屋』として各地で活動して来ましたが、ついに基地を構えることになりました! 『自家焙煎コーヒー角打ち』とは、コーヒー豆を買いにきたついでにサクッとコーヒーやお酒も楽しめちゃう気軽なスタンドで、街のちょっとした止まり木のようになれたらと思っています。

コーヒーの相談なんでも聞きます!コーヒー教室も開催予定です。みなさんのお越しをお待ちしております」

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VIVA COFFEE 内観
メニューは、自家焙煎コーヒー豆各種、コーヒー、カフェオレ、燗コーヒー(カクテル)、煎茶、ホットドッグなどの販売を予定しているそうです。

コーヒーの相談をすれば、的確なアドバイスをもらえるのはもちろん、知らなかったコーヒーの世界がどんどん広がるはず。アドバンスド・コーヒーマイスターのおいしいコーヒーを求めに、ぜひ足を運んでみてくださいね。(何よりビバ中川さんはとても気さくでお話しやすい方なので、初心者の方でも気軽に相談できますよ♪)

店舗情報

おいしいコーヒーのある新生活を

コーヒーの淹れ方はテクニックが必要そうでむずかしく見えますが、解説いただいたポイントはとっても簡単! ちょっとしたコツで味わいが格段に良くなります。

また、3月の4週に渡ってご紹介した「コーヒーのいろは」は、今回が最終回です。ビバ中川さんに学んだノウハウを活用して、おいしいコーヒーを新生活に取り入れてくださいね。
取材・文/大瀧亜友美(macaroniライター)
写真/實重かおり(macaroni編集部)
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