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ビタミンB1
あんぱんの材料となるあずきには、ビタミンB1が豊富です。ビタミンB1はエネルギーの代謝に関わる水溶性ビタミンの一種。糖質をエネルギー源として利用するために必要です。運動をしていてエネルギーの消費量が多い人は、特に積極的に摂りたい栄養素。
あんぱんは糖質量が多い食品のため、ビタミンB1のはたらきで、効率よくエネルギーに変えることができますね。(※11,12)
あんぱんは糖質量が多い食品のため、ビタミンB1のはたらきで、効率よくエネルギーに変えることができますね。(※11,12)
ダイエット中にあんぱんを食べるポイント
薄皮タイプを選ぶ
皮が薄いあんぱんを選ぶことで、パンの部分よりもあんの割合が高くなります。その結果、カロリーを抑えながら、あんに豊富な食物繊維や鉄などの栄養素を摂り入れられますよ。
しかし大きいものを選んで食べてしまうとあんの摂り過ぎとなり、肥満の原因となるおそれも。できるだけ小さいものを選ぶようにしましょう。(※13,14)
しかし大きいものを選んで食べてしまうとあんの摂り過ぎとなり、肥満の原因となるおそれも。できるだけ小さいものを選ぶようにしましょう。(※13,14)
食べ過ぎない
あんぱんはほかの菓子パンと比較して低カロリーであるとお伝えしました。しかし食べ過ぎてしまえば、摂取エネルギーが消費エネルギーを上回る原因となります。
特に、間食としてあんぱんを食べる場合は注意が必要です。一日あたりの間食は200kcalが目安。こちらの目安を超えない小さいあんぱんを選ぶのがおすすめです。(※15,16)
特に、間食としてあんぱんを食べる場合は注意が必要です。一日あたりの間食は200kcalが目安。こちらの目安を超えない小さいあんぱんを選ぶのがおすすめです。(※15,16)
手作りする
ダイエット中は材料を工夫し、カロリーを抑えたあんぱんを手作りするのもおすすめの方法です。あんこは自分で作ると砂糖の量を調節でき、糖質量を減らすことができますよ。
豆を煮るところからはじめるのが大変という方は、さらしあんを購入してチャレンジしてみましょう。
豆を煮るところからはじめるのが大変という方は、さらしあんを購入してチャレンジしてみましょう。
ダイエット中でもおいしく。あんぱんレシピ3選
1. お豆腐あんぱん
あんぱんを食べるときに気になるのは、なんといっても糖質ですよね。こちらは低糖質な絹ごし豆腐を使うあんぱん。生地に絹ごし豆腐を混ぜ込んで作ります。二次発酵をせずに仕上げるレシピなので、手軽にチャレンジできますよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。