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6位「たまご焼き」
出汁のきいたやさしい味の「たまご焼き」は、大人になっても食べたくなる一貫。国産の卵を使い、自社工場で専任の人が手作業で焼いています。機械に任せっぱなしではないからこそ、懐かしさを感じる仕上がりなんですね。
ここでも「くら出汁」が登場!チャポンとつけると…
ここで提案されたのは「たまごに箸で穴をいくつかあけて、くら出汁に漬けてシャリに戻してください」…ええ!味は合わないわけはなさそうですが、予想外の食べ方に驚きを隠せません。
いざ試してみると、出汁巻きたまごのような味わいに。出汁に浸したたまごをシャリにのせると、全体的にほんのり温まって、シャリとネタの一体感が増しました。
いざ試してみると、出汁巻きたまごのような味わいに。出汁に浸したたまごをシャリにのせると、全体的にほんのり温まって、シャリとネタの一体感が増しました。
5位「中とろ」
皮目から中心にいくほど、赤身になっていくまぐろ。くら寿司で中とろとして提供されているのは、皮目から4cmほどの脂がたっぷりのった部分です。従来は皮目から7cmほどの部分で赤身とのバランスをとっていたそうなのですが、お客さんの脂身を好むニーズに合わせているとのこと。
しっとりとシャリに寄り添う中とろは、淡いピンク色で絶妙な霜降り加減。読んで字の如く、脂が “とろっ” と 舌の上で溶けていきますよ。質を考えると、かなりコストパフォーマンスも高いのではないでしょうか。
しっとりとシャリに寄り添う中とろは、淡いピンク色で絶妙な霜降り加減。読んで字の如く、脂が “とろっ” と 舌の上で溶けていきますよ。質を考えると、かなりコストパフォーマンスも高いのではないでしょうか。
4位「あぶりチーズサーモン」
一度食べたらやみつきになってしまう「あぶりチーズサーモン」。このチーズマヨネーズソース、実はただものではありません。ゴーダ、チェダー、マスカルポーネ、カマンベールと4種類ものチーズで作られた特製ソースなのです。
くら寿司特製の「あぶれるくん」と呼ばれる、赤外線マシンで炙っているそう。だれが炙っても均等な焦げ目がつくようになっているんですって。この香ばしさが食欲をそそりますよね〜!
くら寿司特製の「あぶれるくん」と呼ばれる、赤外線マシンで炙っているそう。だれが炙っても均等な焦げ目がつくようになっているんですって。この香ばしさが食欲をそそりますよね〜!
3位「はまち」
いよいよベスト3!舌の肥えた大人からの支持が厚い「はまち」です。前日まで生きていた生のものを皮つきのフィレの状態で仕入れているとのこと。店舗で丁寧に皮をひいて、切りつけていくため、鮮度が抜群!一度も冷凍されていないので、新鮮な香りと甘みが残ります。
産地は時期によって変わりますが、そのときの最適なものを選んでいるそう。
産地は時期によって変わりますが、そのときの最適なものを選んでいるそう。
「くら出汁+ポン酢+七味」でしゃぶしゃぶ風!
待ってました!ここでまたもや「くら出汁」の登場です。今度ははまちを出汁につけてしゃぶしゃぶして、シャリに戻したら、ポン酢と七味をかけるとのこと。これはなかなか秀逸な食べ方です……。
はまちにふんわりと火が通り、脂がじゅわっと。例によってシャリとの一体感が増します。ぜひみなさん真似してみてください。
はまちにふんわりと火が通り、脂がじゅわっと。例によってシャリとの一体感が増します。ぜひみなさん真似してみてください。
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