ライター : akiyon

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ご飯にもお酒にも合う!肉料理におすすめのたれ

Photo by akiyon

カルディで販売されている万能たれのなかから、肉料理に合う新作2種をご紹介します。いずれも200円(税込)以下の使い切りサイズ。買ったことを決して後悔しないような超おすすめアイテムです。

ただ混ぜたり和えたりするだけと、使い方も簡単。いろいろな調味料が絶妙なバランスで配合されていて、自分ではなかなか作り出せない絶品味を堪能できますよ♪

1. 揚げ物に絡めておいしい「甘辛ペッパーだれ」

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153円(税込)
パッケージの “やみつき” の文字に、思わず食べる前からわくわくしてしまう「甘辛ペッパーだれ」。ご飯やお酒がすすむように甘辛く調味された、合わせだれです。

内容量は、使い切りサイズの90g。約300gの肉に絡めるのにちょうどいい量が入っています。カロリーは1袋あたり139kcalです。

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中のたれはとてもとろりとしていて、これでもかというくらい粗挽き黒コショウがたくさん!全体的に真っ黒なたれという印象です。香りも黒コショウが際立っていますよ。

少し舐めてみると、しっかりとした甘辛い味わいのなかにかなり刺激的な辛味が!口の中や喉がヒリヒリとしてきました。黒コショウだけでなく唐辛子の粉末やオールスパイスも含まれているようです。チキンエキスやオイスターエキスなども入っているので、ただ辛いだけじゃない深い旨みも感じますよ。

おすすめの使い方

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「手羽先にぴったり!」とパッケージに書かれているとおり、揚げた鶏手羽先に絡めるのが一番おすすめの食べ方です。手順は2ステップのみ。

まず油で手羽先を素揚げします。

このときちゃんと水気を拭き取ってから揚げないと、たくさん油跳ねしてしまうので注意してくださいね。また揚げ物が苦手な場合は、手羽先に切込みを入れてから、フライパンを使って多めの油で揚げ焼きにしても作れますよ。

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あとは、揚げたての手羽先にたれを絡めるだけ。とろみが強いのでしっかりと素材に絡んだままキープしてくれます。

今回は300gの鶏肉を使用しましたが、たれの量が多めなので400~500gくらいの量でも十分おいしく作れます。このほか豚肉との相性もいいんですよ。

刺激的な甘辛味にやみつき!

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たれを絡めた手羽先はツヤツヤ!そして強い黒コショウの存在感に驚いてしまいます。凹凸の多い手羽先の隅々にまでたれが絡んでいて、甘辛い香りが食欲をそそりますよ。

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辛味がとても効いていますが、甘辛さも負けてはいません。しっかりとした味付けなので、手羽先1本でご飯3~4口ぺろりといけてしまいます。

そしてもちろんビールにも合う……。手羽先でヒリヒリとした口の中を、冷えたビールでごくりと洗い流す快感を体験できます♪

2. おうち焼肉をするならこれ!「壺漬け甘辛肉だれ」

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198円(税込)
肉ならどんな種類にでも合う、甘辛い味付けの漬け込みだれです。パッケージを見ると、焼肉屋さんで出されるような壺漬け肉が……よく漬かっていておいしそうですね。

内容量は100gで、350~400gのお肉を漬け込むのに適した量とのこと。カロリーは1袋あたり196kcalです。

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たれはコチュジャンベースで、そのほかの調味料は砂糖、唐辛子、にんにく、食塩、魚醤と意外とシンプル。味噌のような粘度があり、素材によく絡みそうです。

唐辛子のかけらが入っていて、パンチのある辛さ。しかし、しっかり甘くてコチュジャンや魚醤の旨みもたっぷり感じられ、バランスのよい味わいです。

おすすめの使い方

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使い方は簡単!肉をたれに30分ほど漬け込んだあと、そのまま焼くだけです。まさにおうち焼肉にうってつけですね。

パッケージの写真のように壺漬けにしたかったのですが、壺がない……。できるだけ形が似たものに入れてみました。たれと肉を交互に入れるとよく漬かるそうですよ。
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