ライター : MOCO

フードスペシャリスト

水筒の機能性をチェック

重さだけでなく「保温・保冷力」が高さも大切

保温・保冷機能は水筒を選ぶうえで必ずチェックしておきたいポイント。「真空断熱構造」なら熱の伝達を防ぐため、温度が変化しにくいです。

また本体の構造が二重になっている分、多少重量が増える場合もありますが、保温・保冷機能を兼ね備えながらも軽量化されている商品も多くありますよ。

軽いだけだと壊れやすい?「耐久性」をチェック

移動中に水筒の中身がこぼれてしまった……という悲惨な事態を避けるためにも、こぼれにくさは大切なポイントです。軽量のものだとつくりがしっかりしていない場合があるため、購入前に耐久性をチェックしておきましょう。

ふたにパッキンが付いているタイプは、しっかり密閉されるのでおすすめですよ。底が割れにくいようにシリコンゴム加工を施しているタイプは、スポーツやアウトドア用として活躍します。

使用シーンに合わせて「飲み口のタイプ」を選ぶ

車の運転中や忙しいときに使いたい場合は、ワンタッチで飲み口が開くタイプが便利。開け閉めが片手でできるので使い勝手が良いです。

マグタイプは飲み口が広いため、コップのように飲めます。飲みやすいだけでなくドリンクの香りも楽しめますよ。

【本体重量300g以下】軽い水筒おすすめ3選

1. 象印マホービン「ステンレスボトル」480ml

ITEM

象印マホービン「ステンレスボトル」480ml

¥1,800〜

サイズ:480ml 本体重量:約205g カラー:マットブラック・ライトブルー・ガーネットレッド・ベージュゴールド

※2021年1月28日時点 価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。

真空断熱構造+ワンタッチで手軽に飲める!

ワンタッチタイプの「ステンレスボトル」。ロック解除はスライドを動かしてボタンを押すだけと簡単です。容量は480mlで、本体重量は205g。真空断熱構造ですが、真空層が約1mmと薄いため軽量でスリムなボディを実現。使いやすく持ち運びしやすい利便性の優れた水筒です。
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