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教えてくれた人
生姜の女神 / 森島土紀子さん
生姜を長年研究し、1994年に日本初の生姜料理専門店をオープン。現在も生姜料理のシェフ / オーナーとして「生姜料理しょうが」「生姜軟骨料理がらがら」「どんつる」の3店舗を経営している。レシピ本の出版や「和漢発酵生姜シロップ」の商品化など幅広いスタイルで生姜の魅力を発信し続け、2019年11月5日には「生姜の女神/セブンルール」に出演。
“生姜の女神” と呼ばれている森島土紀子さんは、子供の頃から生姜が好きで、お寿司屋さんに行くとガリばかりを食べていたんだとか。今でもお寿司屋さん行くとガリをつまみにお酒を嗜むそうです!
生姜を長年研究し、1994年に日本初の生姜料理専門店をオープン。現在も生姜料理のシェフ / オーナーとして「生姜料理しょうが」「生姜軟骨料理がらがら」「どんつる」の3店舗を経営している。レシピ本の出版や「和漢発酵生姜シロップ」の商品化など幅広いスタイルで生姜の魅力を発信し続け、2019年11月5日には「生姜の女神/セブンルール」に出演。
“生姜の女神” と呼ばれている森島土紀子さんは、子供の頃から生姜が好きで、お寿司屋さんに行くとガリばかりを食べていたんだとか。今でもお寿司屋さん行くとガリをつまみにお酒を嗜むそうです!
生姜×たまご酒で体ぽかぽか!
たまご酒は昔ながらのホットドリンクで、寒い季節に風邪予防として飲まれることが多いんですよ。たまご酒だけでも十分温まりますが、生姜を加えることで温め効果がアップします。
また、“体を温める” なら、生の生姜より火を通した生姜のほうが断然おすすめ。加熱した生姜の辛味成分「ショウガオール」には、体の中心を温める働きがあります。
生姜の成分についてより詳しく知りたい方は、以下の記事をチェックしてみてくださいね。
また、“体を温める” なら、生の生姜より火を通した生姜のほうが断然おすすめ。加熱した生姜の辛味成分「ショウガオール」には、体の中心を温める働きがあります。
生姜の成分についてより詳しく知りたい方は、以下の記事をチェックしてみてくださいね。
生姜を使う「生姜たまご酒」の作り方(調理時間:15分)
「生姜たまご酒」は、森島さん自身も風邪のひきかけや疲れたときに飲むそうです。日本酒がメインで入っていますが、アルコールを飛ばしているのでお子様が飲んでもOK!
まったりとした飲み口で、たまごのやさしい甘さに生姜のスパイシーさが絶妙にマッチしますよ。心も体もホッと温まる一杯です。
まったりとした飲み口で、たまごのやさしい甘さに生姜のスパイシーさが絶妙にマッチしますよ。心も体もホッと温まる一杯です。
材料(1人分)
・たまご……1個(300g)
・皮付き生姜スライス……適量(目安:1〜2枚)
・日本酒……180cc
より生姜感を楽しみたい方は生姜のすりおろしを、甘みを足したい方は砂糖をお好みで入れてください♪
・皮付き生姜スライス……適量(目安:1〜2枚)
・日本酒……180cc
より生姜感を楽しみたい方は生姜のすりおろしを、甘みを足したい方は砂糖をお好みで入れてください♪
下準備
・たまごをしっかり溶いておく
・生姜を皮付きのまま1〜2枚スライスする
・生姜を皮付きのまま1〜2枚スライスする
手順
1. 日本酒と生姜スライスを鍋に入れて沸騰させ、アルコールを飛ばし粗熱を取る
2. 粗熱が取れたら溶いたたまごを混ぜながら加える
3. 弱火で少しだけ温めて、カップに注いだら完成
生姜は取り出してもカップにそのまま入れてもOK。アクセントとしてあられを飾るのもおすすめですよ。
2. 粗熱が取れたら溶いたたまごを混ぜながら加える
3. 弱火で少しだけ温めて、カップに注いだら完成
生姜は取り出してもカップにそのまま入れてもOK。アクセントとしてあられを飾るのもおすすめですよ。
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