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ビタミンEを豊富に含む食べ物一覧
・うなぎ(中1尾・150g 廃棄部分25%含む)……8.3mg
・ぎんだら(1切れ・130g)……6.0mg
・にじます(1切れ・100g)……5.5mg
・モロヘイヤ(1束・100g)……6.5mg
・西洋かぼちゃ(100g)……4.9mg
・アーモンド(10粒・14g)……4.2mg
・調製豆乳(コップ1杯・200g)……4.4mg
・ひまわり油(大さじ1杯・12g)……4.6mg
ビタミンEは魚介類や種実類、油脂類、野菜類などいろいろな食品に含まれています。種実類はアーモンドのほか落花生やヘーゼルナッツに豊富。食用油はひまわり油のほか、米ぬか油(米油)やサフラワー油(べにばな油)にも多く含まれます。(※1,2)
・ぎんだら(1切れ・130g)……6.0mg
・にじます(1切れ・100g)……5.5mg
・モロヘイヤ(1束・100g)……6.5mg
・西洋かぼちゃ(100g)……4.9mg
・アーモンド(10粒・14g)……4.2mg
・調製豆乳(コップ1杯・200g)……4.4mg
・ひまわり油(大さじ1杯・12g)……4.6mg
ビタミンEは魚介類や種実類、油脂類、野菜類などいろいろな食品に含まれています。種実類はアーモンドのほか落花生やヘーゼルナッツに豊富。食用油はひまわり油のほか、米ぬか油(米油)やサフラワー油(べにばな油)にも多く含まれます。(※1,2)
ビタミンEの効果効能
抗酸化作用
ビタミンEは、活性酸素を除去するはたらきがあり、これを「抗酸化作用」といいます。細胞が酸化するのを抑制し、老化対策になりますよ。たとえばビタミンEが持つ抗酸化作用のおかげで、血液中のLDL(悪玉)コレステロールや脂肪の酸化を抑え、血管のしなやかさを保つのに役立ちます。(※3)
血行を促す
ビタミンEは、血管を拡張する作用があります。加えて血行をよくするはたらきもあり、肩こりや腰痛、冷え性対策になります。また新陳代謝を促すことにもなり、肌の調子を整えます。(※3)
ホルモンバランスを整える
ビタミンEは、ホルモンの代謝に関与しています。生殖機能の維持や月経前のイライラ、生理痛、生理不順などの対策に役立ちますよ。さらに、女性ホルモンのひとつである黄体ホルモンを作っていて、ビタミンEを多く摂ると更年期の不快感を緩和します。(※3)
コンビニで買えるビタミンEを含む食材
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。