ライター : haru_mai

管理栄養士

大学卒業後、医療機関に勤務し栄養指導や献立作成、調理を経験。食事をとおして病気の予防や、日々の食事の大切さについて伝えていければと思います。カフェめぐりや旅行が好きです。

セロリの栄養と効果効能

食物繊維

セロリは100gあたり1.5gの食物繊維を含みます。

食物繊維には腸内の善玉菌のエサとなって腸内環境を整える水溶性食物繊維や、水分を吸収して排便を促す不溶性食物繊維があります。このうち、セロリには不溶性食物繊維が多く含まれていますよ。(※1,2)

ビタミンC

セロリは100gあたり7mgのビタミンCを含みます。

ビタミンCは、体の酸化を抑える抗酸化作用や、シミやそばかすの原因になるメラニンの生成を抑えるはたらきがあり、コラーゲンの生成に必要な成分です。体内で作り出すことができないビタミンなので、食事から摂りましょう。(※1,3)

ビタミンB6

セロリは100gあたり0.08mgのビタミンB6を含みます。

ビタミンB6は、摂取したたんぱく質からエネルギーを作り出したり、筋肉や血液を作るときに使われたりする、水溶性のビタミンです。ビタミンB6が不足すると、肌荒れや口内炎の原因になります。ビタミンB6は一部腸内で作られますが、食事からも積極的に摂取したいビタミンです。(※1,4)

カリウム

セロリは100gあたり410mgのカリウムを含みます。

カリウムは細胞内の水分調整をおこなうミネラルです。ナトリウム(塩分)を摂りすぎると血圧が上がったり、むくんだりするおそれが。カリウムはナトリウム(塩分)を尿へ排出するはたらきがあるので、むくみ対策につながりますよ。(※1,5,6)

キャベジン

セロリに含まれるキャベジンは別名「ビタミンU」と呼ばれています。キャベツやパセリ、セロリなどに多く含まれるビタミンの仲間です。

主なはたらきは胃の粘膜保護やアレルギー症状を和らげること。食べ物を消化するときに分泌される胃酸は、通常胃壁を傷つけませんが、ストレス状態にあると傷つきやすくなります。キャベジンはこの傷ついた胃壁を修復するはたらきがあります。(※7)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
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