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2. メモ書きも感想も自由に!日記も兼ねるレシピノート
2冊目は、あえて作り方を細かく記載していないのが特徴的です。レシピは太字のペンではっきりと書かれ、視認性もばっちり!それぞれのページにはつくったときの記録がメモ書きとしてさりげなく残っています。まるで日記のような印象のレシピノートです。
このレシピノートの持ち主は……
レシピノートを書きはじめたきっかけは?
「半年前からフードコーディネーターの育成学校へ通い始めたことがきっかけです。
私は栄養士と調理師の資格を持っているのですが、自分でつくったレシピを発信していきたいとずっと考えていました。書き留めたレシピは、フードコーディネーションの実践も兼ね、SNS上で発信しています。週に1~2回はレシピを考案し、少しずつレパートリーを増やしている状態です」
私は栄養士と調理師の資格を持っているのですが、自分でつくったレシピを発信していきたいとずっと考えていました。書き留めたレシピは、フードコーディネーションの実践も兼ね、SNS上で発信しています。週に1~2回はレシピを考案し、少しずつレパートリーを増やしている状態です」
レシピノートのこだわりポイントは?
「誰に見せるわけでもない自分用のノートなので、わかりすさを重視しています。
こだわりはお肉以外の分量を、すべて計量スプーンと計量カップで量れるようアレンジしていること。グラムの場合、計量が面倒なので自分用に改良しました。書き方もはパッと見て内容がわかるよう太めのサインペンで書いています」
こだわりはお肉以外の分量を、すべて計量スプーンと計量カップで量れるようアレンジしていること。グラムの場合、計量が面倒なので自分用に改良しました。書き方もはパッと見て内容がわかるよう太めのサインペンで書いています」
レシピノートをつくってよかったことは?
「つくったときの感想や反省点も書き残しているので、お料理で失敗することがなくなりました。毎回、反省をもとに改善点を記載し、レシピをアップグレードさせています。メモ書きが手軽に残せるのもアナログのいいところですね。日記帳みたいな感覚で使えています。
正直な話をするとレシピノートは面倒かなと思っていたのですが、記録が溜まったり、自分の成長が実感できたりするので今では楽しいです」
正直な話をするとレシピノートは面倒かなと思っていたのですが、記録が溜まったり、自分の成長が実感できたりするので今では楽しいです」
3. まるでレシピ本!娘に引き継ぎたいレシピノート
3冊目は料理写真、材料、作り方がコンパクトにまとめられていて、まるでレシピ本のようなビジュアルが魅力的です。
フォトブックを使っているので、レシピの入れ替えもできます。また、耐水性のある素材で、料理中も汚れにくいのはうれしいところですね。
フォトブックを使っているので、レシピの入れ替えもできます。また、耐水性のある素材で、料理中も汚れにくいのはうれしいところですね。
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