チーズの王様、ブリー・ド・モーを使用!

Photo by muccinpurin

ねこねこチーズケーキに使われているチーズは、“チーズの王様” とも呼ばれるブリー・ド・モー。本来はワインと合わせて楽しむことが多いブリー・ド・モーのコクをチーズケーキに使用し、しっかりと濃厚な旨みをプラスしています。

自家製の杏ジャムをたっぷりと塗って仕上げることで、濃厚なチーズケーキがぎゅっと引き締まり、全体のバランスが絶妙。かわいいだけじゃなくて味もいいなんて、本当に罪なチーズケーキです。

4. June CHEESECAKE(ジューン チーズケーキ)

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「June CHEESECAKE」4,200円(税、送料別)
“6月の花嫁は生涯幸せになれる” ということから、食べた方すべてが幸せになれるようにと名前を付けた「June CHEESECAKE(ジューン チーズケーキ)」。

ここ数年ヒットが止まらないバスクチーズケーキで、表面は驚くほどまっ黒焦げ。この香ばしさと中の半熟のコントラストが、バスクチーズケーキの醍醐味なんですよね。

小麦粉、砂糖不使用

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ジューン チーズケーキのすごいところは、お菓子作りに必須とされている砂糖と小麦粉を使っていないところ。

過度な糖質の摂取をひかえるため、グラニュー糖や上白糖などの精製された砂糖はもちろん、黒糖などの含蜜糖も一切使っていないというこだわりよう。お菓子作りをする筆者も、砂糖を使わずに本格的なお菓子を作るプロの仕事に驚きました。

中心は半生、表面はしっかりと香ばしく、スモーキーな風味が楽しめる “THE バスクチーズケーキ” といった味わい。中心の焼き加減や表面の焼き色、どれをとっても丁寧に作られたのがわかる絶品チーズケーキです。

5. 生ブルーチーズケーキ Ao(青)

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「生ブルーチーズケーキ青」2,300円(税込)
「生クリーム専門店 ミルク」や「日本茶ミルクティー専門店ochaba(オチャバ)」を展開してきた株式会社オペレーションファクトリーと、プロデューサー市川貴洋氏が6カ月かけて生み出した奇跡のチーズケーキ「生ブルーチーズケーキ青」。

とりわけ香りのインパクトが強いブルーチーズに焦点を当てた、個性的かつ唯一無二のチーズケーキ。ティータイムはもちろんですが、ワインやシャンパン片手に楽しみたい大人のチーズケーキです。

はちみつとろりで別格のおいしさ!

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はちみつをかけたり、ドライフルーツと合わせたり、アレンジは無限大。ただ、どんなアレンジをしても味がぶれないよう、ベースのおいしさにこだわった作られています。筆者が試したのは、くるみとはちみつ。

やや塩気を感じるブルーチーズケーキ青にはちみつで甘さをプラスすると、えもいわれぬ絶妙なバランスに。ブルーチーズ好きとしてはずっと食べていたくなるたまらないコンビでした。

6. マミッチャ

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「マミッチャ」2,200円(税込)
抹茶にまみれたチーズケーキ、その名も「マミッチャ」。

もともと、奈良に店舗を構えながら、惜しまれつつ閉店したカフェで出されていた人気のチーズケーキ。その後、ファンの声にこたえる形で試行錯誤の末再現し、やっとの思いで発売にこぎつけたという奇跡のチーズケーキです。
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