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雪室で3年寝かせたまろやかな酒
八海醸造は南魚沼市にある1922年創業の酒蔵。八海山の伏流水「雷伝様の清水」と呼ばれる超軟水を使用し、食事の邪魔をせず、おいしいのに飽きのこない酒造りを続けています。
「雪室貯蔵三年」は、年間を通じて室温3度に保たれる天然食糧貯蔵庫の雪室で、3年熟成された酒。アルコール度数は高め。口に含むと辛く感じますが、あと口はまろやかで、米の味を堪能できます。
「雪室貯蔵三年」は、年間を通じて室温3度に保たれる天然食糧貯蔵庫の雪室で、3年熟成された酒。アルコール度数は高め。口に含むと辛く感じますが、あと口はまろやかで、米の味を堪能できます。
6. 青木酒造株式会社「鶴齢(かくれい) 本醸造」
ITEM
青木酒造 鶴齢 本醸造
¥2,330〜
内容量:1,800ml タイプ:本醸造 アルコール度数:15度以上16度未満 日本酒度:+5
※2020年8月8日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
季節を問わず楽しめる淡麗旨口
青木酒造は南魚沼市にある1717年創業の酒蔵。新潟で主流の淡麗辛口ではなく、酒米本来の旨みが残る淡麗旨口の酒造りを目指しています。
主要銘柄は「鶴齢」です。なかでも「本醸造」は淡麗旨口の酒。米の旨みをしっかりと残しつつ辛口で、冷でも熱燗でもおいしいので、季節を問わず楽しめる日本酒です。
主要銘柄は「鶴齢」です。なかでも「本醸造」は淡麗旨口の酒。米の旨みをしっかりと残しつつ辛口で、冷でも熱燗でもおいしいので、季節を問わず楽しめる日本酒です。
下越地方で作られる日本酒の特徴
下越は、県庁所在地の新潟市を含め平地が多いエリアです。日本酒の文化も古くから栄えており、伝統的な有名銘柄を多く輩出しています。新潟の老舗で作る日本酒は辛口が多く、飲み口は芳醇から淡麗までさまざまです。
7. 石本酒造株式会社「越乃寒梅 普通酒」
ITEM
石本酒造 越乃寒梅 普通酒
¥2,830〜
内容量:1,800ml タイプ:普通酒 アルコール度数:15% 日本酒度:+6
※2020年8月8日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
飲みやすい淡麗辛口
石本酒造は新潟市にある1907年創業の酒蔵。淡麗辛口の酒造りにこだわり、現在でもキレのある飲み口の良い酒を造り続けています。
越乃寒梅は、1978年のドイツの催しにおいて「日本を代表する銘酒」と紹介され、以降日本酒の代表銘柄のひとつに。普通酒は辛口の酒に分類されますが、飲みやすくやわらかい酒です。
越乃寒梅は、1978年のドイツの催しにおいて「日本を代表する銘酒」と紹介され、以降日本酒の代表銘柄のひとつに。普通酒は辛口の酒に分類されますが、飲みやすくやわらかい酒です。
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