紅芋黒糖ぜんざい

人気メニューは「紅芋黒糖ぜんざい(680円 税込)」です。黒糖や砂糖で長時間じっくりと煮込まれた金時豆は、甘さ控えめでふっくら。地元特産の紅芋のパウダーが、見た目にも華やかですね。紅芋の自然な甘みが楽しめる、紅芋アイスもトッピングされています。

オリジナルの黒糖生姜シロップがたっぷりとかかったぜんざいは、ここでしか食べられない味。読谷村で作られた沖縄の焼き物「やちむん」でいただけるのも、嬉しいポイントですね。
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6. ローカルな雰囲気を満喫「ひがし食堂」

許田I.C.から車で15分ほど、名護市のなかでものんびりとしたエリアにあるお店。地元に根付いた老舗の食堂です。イートイン、テイクアウトどちらも可能ですよ。

那覇中心地から人気観光スポット「美ら海水族館」へ向かう途中に位置しているので、観光プランにぜひ取り入れてみてください。

ミルクぜんざい

「ミルクぜんざい(420円)」は、ふわふわの氷にたっぷりの練乳がかかった人気メニューです。もちろん氷の下には、白玉が2個と、甘くてやわらかな金時豆が隠れています。

ローカルな食堂ならではのコスパのよさも嬉しいですよね。店主さんのやさしい心遣いが感じられる、あたたかいお店です。
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7. 沖縄のぜんざいといえばココ「新垣ぜんざい屋」

ローカルな観光スポットとして人気の「本部町営市場」の向かいにあるお店。1948年創業の老舗店で、全国的にも有名になっています。

たくさんの観光客でいつもにぎわっているので、繁忙期は時間に余裕を持って訪れるといいかもしれませんね。

氷ぜんざい

Photo by teshiro

300円(税込)
「新垣ぜんざい屋」のメニューは、なんと「氷ぜんざい(300円 税込)」1点のみ!しかも、ふわふわの氷と金時豆のみというシンプルなひと品。

下に隠れたたっぷりの金時豆は氷との相性がバツグンで、最後までさっぱりと食べ進められます。県内外からリピーターが多いのも納得の、まさに老舗の味です。
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8. 進化系ぜんざい「いいやんべぇ」

沖縄南部の南城(なんじょう)市という、のどかで自然豊かな地域にあるお店。パワースポットといわれている世界遺産「斎場御嶽(せーふぁーうたき)」がある市としても有名です。

自宅の車庫を改装したというあたたかみのある店内には、のんびりとした時間が流れています。
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