ライター : 高井 なお

道産子主婦グルメライター

札幌の中心部でおすすめの「洋食ランチ」

子供から大人まで、みんな大好きな「洋食」。だからこそ提供する飲食店が多く、お店選びに迷う方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、札幌の中心部「大通エリア」で、地元出身のグルメライターである筆者が本当におすすめしたい「洋食ランチ」を厳選。穴場多めでご紹介していきます!

1. ふわトロ卵のオムライス「キッチンうふ」

Photo by 高井なお

札幌市中心部 大通エリアの少しはずれ・西8丁目は、素敵な飲食店があつまる魅力的なエリア。2018年11月にオープンした、管理栄養士が営む卵料理専門店「Kitchen Oeufs(キッチン うふ)」も、そのエリアに並ぶお店のひとつです。

アンティークの家具や照明をそろえた全16席の落ち着きある空間で、いつ行っても店内はたくさんの女性客でにぎわっています。

オムライス

Photo by 高井なお

1,400円(税抜) コーヒーまたは紅茶付
北海道産の平飼い有精卵をたっぷりと使用した、看板メニューの「オムライス」。ふわトロの卵とじっくり煮込んだトマトソースが口の中でやさしく絡み合い、至福のハーモニーを奏でます。

北海道の旬なものを中心に使用したつけ合わせの野菜が、オムライスのおいしさをさらに引き立てています。居心地もよく、しあわせな時間を過ごすことができますよ。
店舗情報

2. 道産豚のハンバーグランチ「ケイズテーブル」

Photo by 高井なお

2018年5月オープンの「K's Table(ケイズテーブル)」は、北海道の食材にこだわる全25席のレストランです。地下鉄駅から近く好アクセスなので、誰かと食事をしたいシチュエーションにもってこい。

北海道の自然をイメージした店内は、ランチ・ディナーともにゆったりと過ごすことができる雰囲気です。

北海道銘柄豚100%ハンバーグセット(160g)

Photo by 高井なお

1,180円~(税込) サラダバー、本日のスープ、ライス or パン付
ランチの「ハンバーグセット」は、北海道の銘柄豚を100%使用。ぷっくりとしたフォルムのハンバーグは、丁寧に挽いたお肉で作られているためたっぷりの肉汁が溢れます。サラダバー付きのため、思う存分野菜を味わえるのも魅力です。

牛肉との合挽きタイプよりもクセが少なくやさしい味わいのハンバーグで、北海道の素材のおいしさを味わってみてくださいね。
店舗情報

3. 高コスパなランチセット「イオマーレ」

Photo by 高井なお

大通エリア・狸小路1丁目の脇に店をかまえる、2015年7月オープンのカジュアルレストラン「IOMARE(イオマーレ)」。17席の小さなお店で、北海道の食材とお酒にこだわっています。

酒を酌み交わすという意味のアイヌ語“イオマレ”が店名の由来。お酒や、お酒に合うメニューが豊富にそろっています。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ