購入できる場所

金沢うら田本社・御影店、めいてつエムザ店、金沢百番街店(金沢駅構内 あんと内)、金沢駅構内 おみやげ処(5個入りのみ)、兼六園下 石川県観光物産館、小松空港2階売店ほかで購入できます。

3. おはじきに見立てた干菓子「かいちん」

Photo by 嶋田コータロー

四角箱864円(税込)
天保年間(1831~1845年)に創業した、石川屋本舗が手がける「かいちん」。金沢では“おはじき”のことを「かいちん」と言っていたことに由来しています。砂糖と寒天で作られた干菓子で、花や鳥などが表現されていますよ。

箱を開ける楽しみのあるひと品で、見ても食べても楽しめるお土産です♪ ちなみに、サイズは四角箱・小・大があります。

Photo by 嶋田コータロー

季節限定のかいちん972円(税込)
2枚目の写真は、夏バージョンのかいちん「金魚づくし」。箱を開けると、色とりどりの金魚が目に飛び込んできて、テンションがあがります!かわいらしくて、食べるのがもったいないですね。

かいちんは外側がシャリシャリ、中はぷるんとした食感が特徴的。緑茶やほうじ茶と一緒にじっくり味わいたくなる、上品な和菓子ですよ。涼しげなお菓子なので、夏の金沢土産にぴったり♪

賞味期限

20日間

購入できる場所

石川屋本舗、金沢百番街店(金沢駅構内 あんと内)、石川県観光物産館、ジャスコ杜の里で購入できます。

4. 冬の風物詩を和菓子で表現「こもかぶり」

Photo by 嶋田コータロー

1個259円(税込)~ 写真は6個入り1,739円(税込)
金沢の冬の風物詩「こも掛け」を、和菓子で表現したのが「こもかぶり」。“こも掛け”とは、古くからある屋敷の土壁を雪から保護するために、わらを掛けることです。

そんな風物詩をモチーフにしたこもかぶりは、蜜に漬けた大きな栗が丸ごとひと粒入った創作菓子。ひもに見立てた生地を焼いたり巻いたりする作業を含め、すべて職人さんの手作業なんですよ。

金沢の文化を感じられる和菓子を探している人や、栗好きの人にオススメのお土産です♪

Photo by 嶋田コータロー

ひと口食べると、すぐに大きな栗にぶつかります。これだけ大きい栗が入っているのは、たまりませんね。ほくほく感のある栗の味わいと粒あんが相性抜群です。お茶と一緒に、しみじみ味わいたくなりますね。

ちなみに公式サイトでは、こもかぶりを作っている様子を見ることができます。ひもの部分を巻く作業はまさに職人技!お菓子作りのワンシーンを覗けて楽しいですよ♪

賞味期限

30日間
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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