目次
小見出しも全て表示
閉じる
1. やさしさたっぷり島の味「ゆし豆腐」
「ゆし豆腐」とは、沖縄の郷土食のひとつで、島豆腐を固める前のふんわりした豆腐のこと。そのまま塩や醤油などをかけて食べたり、沖縄そばや味噌汁にトッピングしたりして食べられます。大豆本来の風味が味わえるほっとするおいしさは、朝食にもぴったりですね。
私のおすすめのお店「とうふの比嘉(ひが)」
早朝6:30からオープンされている、朝食に人気のゆし豆腐専門店です。石垣市街地からもほど近く、朝の散歩がてら訪れるのもおすすめ。
ふりかけご飯とセットになった「ゆし豆腐セット」(350円〜)は、4サイズから選べます。イカの塩辛、卵焼き、アーサー(海苔)など1皿150円のトッピングを追加して、好みの味わいを楽しめるのも嬉しいですね。
ふりかけご飯とセットになった「ゆし豆腐セット」(350円〜)は、4サイズから選べます。イカの塩辛、卵焼き、アーサー(海苔)など1皿150円のトッピングを追加して、好みの味わいを楽しめるのも嬉しいですね。
とうふの比嘉
〒907-0023
沖縄県石垣市石垣570
金曜日
06:30〜15:00
月曜日
06:30〜15:00
火曜日
06:30〜15:00
水曜日
06:30〜15:00
木曜日
06:30〜15:00
金曜日
06:30〜15:00
土曜日
06:30〜15:00
日曜日
定休日
0980-82-4806
メニュー:tabelog.com
支払い方法
カード不可
電子マネー不可
平均予算
〜1,000円
2. もちもちした丸麺が特徴「八重山そば」
石垣島を含む八重山地方で食べられている「八重山そば」。沖縄本島の「沖縄そば」と比べて、麺がやや細めで断面が丸いことが特徴のひとつです。
風味のよいかつおベースの出汁や、じっくりと煮込まれた三枚肉やソーキの旨味はどちらも共通。八重山そばの、沖縄そばとは少し違った食感をぜひ楽しんでみてください。
風味のよいかつおベースの出汁や、じっくりと煮込まれた三枚肉やソーキの旨味はどちらも共通。八重山そばの、沖縄そばとは少し違った食感をぜひ楽しんでみてください。
私のおすすめのお店「なかよし食堂」
地元の常連さんでいつも賑わっている「なかよし食堂」。市街地から少し歩いたエリアに位置しています。老舗の食堂らしい、家庭的な雰囲気にほっとできる店内です。「なかよし食堂」の八重山そばは、じっくりと出汁を効かせたスープに、八重山そば特有の丸麺、ジューシーに煮込まれた三枚肉は細かく刻まれたものが入っていますよ。
このほかにも、八重山そばのお店は市街地にたくさんあります。それぞれのお店の味を食べ比べてみるのも楽しいですね。
このほかにも、八重山そばのお店は市街地にたくさんあります。それぞれのお店の味を食べ比べてみるのも楽しいですね。
店舗情報
なかよし食堂
郵便番号 | 〒907-0014 |
住所 | 沖縄県石垣市新栄町26-21 |
平均予算 | 1,000円〜2,000円 |
支払い方法 | カード不可 |
定休日 | 水曜日 |
営業時間 | 11:30〜19:30 |
電話番号 | 0980-82-3887 |
参考URL | 店舗ページ|食べログ |
3. とれたてで鮮度バツグン!「さしみ」
沖縄でよく見かける「さしみ」と書かれたお店は、刺身専門店ではなく魚屋さんのこと。沖縄近海でとれた新鮮な魚をお値打ちに買うことができます。なかでも、鮮度バツグンのマグロは、島の人たちにも大人気。石垣島に行ったらぜひ、おいしいマグロを味わってみてくださいね。
沖縄のさしみ店では、刺身のほかにも「沖縄てんぷら」や惣菜も売られています。お買い物を楽しんで、ホテルの部屋でのんびりと夕食を味わうのもいいですね。
沖縄のさしみ店では、刺身のほかにも「沖縄てんぷら」や惣菜も売られています。お買い物を楽しんで、ホテルの部屋でのんびりと夕食を味わうのもいいですね。
私のおすすめのお店「石垣島水産直売所」
水産会社の直営で、新鮮な魚が購入できるため、地元でも人気のお店です。市街地から徒歩で20分ほどの位置にあります。店内にはイートインスペースがあり、購入した刺身などをその場でいただくことができますよ。
人気メニューは、上質なトロがたっぷりとのった「トロ丼」(1,000円)や、近海でとれた生マグロの刺身。直営店ならではの、コスパのよさも嬉しいポイントですね。
人気メニューは、上質なトロがたっぷりとのった「トロ丼」(1,000円)や、近海でとれた生マグロの刺身。直営店ならではの、コスパのよさも嬉しいポイントですね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
おでかけの人気ランキング