ライター : muccinpurin

製菓衛生師

元パティシエです。年に3〜4回東南アジアを旅して現地の食に触れ、料理を勉強するのがひそかな趣味。再現レシピや、料理の基本系の記事をメインに執筆しています。 お料理YouTube始めま…もっとみる

ノンアルなのにバー!?

Photo by Bar Straw

バーといえば、薄暗くて、カウンターがあって、強めのお酒を少しずつ飲むイメージがありませんか?ちょっと偏りすぎましたが、少なくともお酒を飲むことが必須な場所という印象は強いですよね。

じつは近年、お酒を飲まないノンアルコール文化が定着しつつあります。疑似を意味する「Mock」と「Cocktail」を合わせた「モクテル」という造語までできるほど。見た目はカクテルと変わらないので、アルコール入りのものとの差がほとんどなく違和感がないという点も魅力です。

そんなノンアルコール文化を第一線で広めているのが「Bar Straw(バーストロー)」。ノンアルというだけでも珍しいですが、実はバーストローは固定の店舗を持たないことでも話題です。

実店舗なし!? 間借りバー「バーストロー」

Photo by Bar Straw

ソフトドリンクの象徴でもあるストローに由来して名付けられた「Bar Straw(バーストロー)」。

カクテルやお酒には、さまざまな種類・バリエーションがありますが、それらが一切ないのがソフトドリンク。レストランやバーでもドリンクメニューのソフトドリンクは、見慣れた数種類のみですよね。バーストローは、カクテルのようにしっかりと構成が考えられたものが少ないことから、ノンアルコールに着目したそうです。

あえて、アルコールにこだわらない

お酒が飲めず、レストランやバーでのメニュー選びの楽しみも半減してしまうという人も多いはず。

お酒がなくてもいいシーンや、おいしいものを飲みたい、楽しい気分を味わいたいときに、かならずしもそれがアルコールでなくてもいいのでは……という思いから、ノンアルコール専門店が生まれました。

実店舗のない間借りスタイル

バーストローのもうひとつの特徴は、固定の店舗を持たないこと。神出鬼没で営業するスタイルも、レア感があって毎回新鮮に感じられます。

しかも、提供するノンアルコールドリンクは、出店ごとに毎回異なるオリジナル。「マスター、いつもの!」なイメージのバーですが、その場限りの特別なドリンクが提供されることで、メニューへの期待感も募りますね。

オリジナルノンアルコールドリンク

バーストローのノンアルコールメニューは、毎回違うオリジナル。今回はそのなかから、ほんの一例をピックアップします。

タイムとりんごときなこ

Photo by Bar Straw

「タイムとりんごときなこ」700円(税込)
甘みはりんごのみなので甘すぎず、ハーブの爽やかな香りから入って、後味はきなこの風味。飲み始めから飲み終わりまでアクセントが変わっていきます。
Photos:5枚
2杯のカクテル
Bar Strawのロゴ
タイムとりんごときなこ
THE LITTLE BAR OF FLOWERS
バーストローのロゴが入ったカップを持った人
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