味付けのコツ_01 鮭の味噌ヨーグルト漬け

ヨーグルトで漬けることで、魚の臭みが抜けて、クリーミーで深みのある味わいに。酸味は焼くと抜けるのでご安心を。鮭だけではなく、他の魚やお肉でもトライしてみて。

味付けのコツ_02 味玉

めんつゆを使うレシピもありますが、昆布を一緒に漬けるのもおすすめ! 昆布からしっかり旨味が出るので、いつもの味玉も滋味深さがUP。

味付けのコツ_03 ニンジンとゴボウの梅醤油煮

“いつもの味”になりがちな根菜の煮物。梅の爽やかな酸味が加わると、根菜独特の土臭さが取れて、子どもも完食できる味に大変身! 種からも味が出るのでぜひ一緒に。

味付けのコツ_03 インゲンのハニーマスタード和え

ハチミツの甘み×マスタードの酸味と香りがベストマッチ。和風の味つけになりがちなインゲンを洋風テイストにしてあげることで、新鮮な味わいに。

教えてくれた人

近藤幸子さん
料理研究家として、さまざまな雑誌やTVでレシピ提供を行うほか、清澄白河にて料理教室「おいしい週末」を主宰。主な著書に「がんばりすぎないごはん」(主婦と生活社)がある。

Instagram:@oishisyumatsu
recipe&styling/Sachiko Kondo photography/Aya Sunahara
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