八丁味噌とは

八丁味噌とは、愛知県岡崎市八帖町で作られている豆味噌です。八帖町が岡崎城から八丁離れているため、その名が付けられました。色は赤みのある茶色で、渋みと辛味のある濃厚な味わいですが、うま味がしっかりしており、塩分と甘さは控えめです。

八丁味噌が造られているのは、八帖町にある2軒の味噌屋のみ。江戸時代から続く伝統の技術と味を継承し、熟成期間は二夏二冬(ふたなつふたふゆ)と、2年以上じっくり寝かせられます。

八丁味噌に合う料理

1. 八丁味噌が決め手!「ごぼうとこんにゃくのたいたん」

八丁味噌のうま味と風味がしっかり!箸休め、おつまみにぴったりのレシピです。八丁味噌ときび糖を使うことで、コクがぐんとアップ。落しぶたをしてじっくりコトコト煮込みましょう。ごぼうとこんにゃくを使いますが、こんにゃくだけでもOKです。

2. 箸が止まらない♪「イカの八丁味噌煮」

具材はイカにサトイモ、大根、ネギ。食べごたえばっちりの煮物です。八丁味噌と酒、水だけで煮込むため、具材のうま味と八丁味噌のバランスが絶妙。ごはんがパクパク進みますよ。炒めるときに使うバターが、いいアクセントになっています。

3. 冷めてもおいしい!「手羽元の八丁味噌バター煮」

手羽元を八丁味噌とバターで煮込むレシピです。調理時間は約15分。下ごしらえをしたら煮込むだけなので簡単です。八丁味噌に合わせる調味料は甜面醤、はちみつなど、コクのあるものばかりですが、ケンカすることはありません。

赤だし味噌、赤味噌を使いこなそう!

赤だし味噌は2種以上の味噌を合わせた調合味噌。赤味噌に比べると、まろやかな味わいが特徴です。出汁を入れた味噌も「赤だし味噌」と呼ばれますが、出汁入りの場合、原材料欄に(だし入り)と記載してあります。購入する際は確認しましょう。

日本人に欠かせない味噌は、地域によって種類が異なります。それぞれの特徴を知ると、料理によって味噌の使い分けが可能に!味噌を使いこなして、料理の味をアップしてくださいね♪
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お椀に盛られた、あさりの赤だしみそ汁
白い皿に盛られた肉味噌茄子
和風皿に盛られた、鯖の赤だし味噌煮
白い皿に盛られた、豚バラ肉と大根の赤だし味噌煮
黒い器に盛られた、こんにゃくとちぎり厚揚げのどて煮風
黒いプレートに置かれた、チーズとしいたけのツナ味噌田楽
水色の器に盛られた、味噌を使ったビーフシチュー
黒い皿に盛られた、鯖缶の味噌キムチ炒め
和風皿に盛られた、肉味噌豆腐
白い器に盛られた「味噌ミネストローネ」
八丁味噌のパッケージ
白い変形皿に盛られた、ごぼうとこんにゃくのたいたん
赤い和風皿に盛られた、イカの八丁味噌煮
鉄なべに入っている、手羽元の八丁味噌バター煮
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